西尾維新の「化物語」が最近マンガ連載になって、読んでみたら面白かったので、YouTubeでアニメを断片で観てみたら、マンガの3倍くらい面白かった(断片ですけど)。会話のテンポがマァ見事で笑ってしまいました。
アニメでこれなら原作もきっと面白いだろう、と、ブックオフで捨て値になっていた「化物語」上下巻、そしてその続きの「傷物語」を買ってきて、土日に読み終えました。

荒唐無稽なストーリーだけど、骨格はあたかも本格ミステリーのようにカッチリしていて、伏線とその回収が鮮やかお見事。理詰めなのに息苦しさを感じさせないのは、登場人物の掛け合い漫才のような会話の妙です。しゃべくり漫才か、ってくらいのマシンガントーク。ほとんど会話劇と言っていい。
正直、最初はこの下ネタだらけのエロ会話に辟易したし、モノローグの独特な口調が、どうも取っつき難いモノでしたが、その文章のクセに慣れると、一気にハマります。面白かった。
それぞれの話のヒロインが、みんな最初は(なんだコイツ?)って感じなのだけど、読み終えると好きになってしまう。「化物語」戦場ヶ原ひたぎ、八九寺真宵、神原駿河、羽川翼、そして「傷物語」キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード。みんな良いですね。読んでると、結局は主人公の阿良々木くんのモテ話に思えてきますね。
でも、これはアニメで観る方が楽。小説はちょっと僕は読み疲れます。少しずつまた買おうと思うけれど、シリーズの先はずいぶん長いし、アニメなら楽そうです。何も考えず登場人物の漫才を耳で聴いて、笑ってああ楽しいと観ていればいい。一度レンタルで借りてゆっくり観ようと思いました。
アニメ化というと、「転生したらスライムだった件」のマンガも読んだらメチャクチャ面白かったので、原作の小説を本屋で立ち読みしてみたのです(マンガの続きが気になって仕方なかったので)。したら、これまたマンガの1.7倍くらい面白かった。情報量が原作はマンガの比じゃない。
勢い余って、10月から始まってた転スラのアニメも(途中からですが)予約録画してみた。こちらは個人的にはイマイチ。マンガにないアニメの良さはあんまり感じない上に、アニメオリジナルの演出が煩い。エルムの演技もちょっとはしゃぎ過ぎに感じました。でも、アニメではようやくオークロードの章なので、これからに期待です。
(追記。12月3日放送の10話にて、リムルの「生きているって素晴らしい」のシーン、オーガの若様の「俺にもっと力があれば」のシーンはとても良かったです)

日曜日は浜松のエスケリータ68にて、すいかさん企画のイベントがあり、ラフレシアが参加してきました。ランコントル、アルパカセブンスとの3マン。12月の週末たくさんのイベント乱立でバッティングした中、エスケリータに応援にお運びくださった皆さんに感謝します。
僕は残念ながら留守番でしたが、ラフレシアのステージだけは録画してきてもらった動画を家で見せてもらいました。動画で観る限り、とても良いイベントになったのだなと感じました。観たかった。
連れ合いに《練習で出来たことが本番で緊張してミスしてしまうのって、どうすれば改善できる?》と相談されました。こればかりは、場数を踏め、としか言ってあげられない。練習量を増やしたところで、緊張は消えませんものね。僕だって、いまだにステージ本番では舞い上がってミスします。改善する方法があるものなら、僕が聞きたいくらいです
マシス
