寒い季節、スイートなソウルミュージックがよく似合います。僕はそれほど詳しくソウルミュージックに通じてませんが、今の時期にふと流れてきて耳にしたら、それはそれはグッときます。

季節なんて関係なく、オールシーズンいつでも聴ける音楽こそ良いものだ、という考え方もありますが、音楽を聴くことって、心の中に火を起こすような作業なので、寒い季節にソウルフルな暖かい音楽はやたら効く。身体の内側から温めてくれる熱燗みたいに。

とりあえず僕が手にしたいのはヴァン・モリスン。アルバム『DUETS』なんて、出来すぎなくらいに気持ち良い。声も音もポカポカです。

ヴァンの歌、音楽をソウルと呼ぶのに、もはや異論がある人はいないでしょう。それでも、口煩い通な人からは、あーヴァンなんてダメダメ分かってないねソウルっていうのはね、などと苦言をもらいそう。いいじゃないですか。ねぇ。ヴァンがソウルじゃないなら、なんと呼ばれたって良いですよ。ヴァン最高ですもの。


久し振りにロッドのカバーアルバム『ソウルブック』も手に取った。
スモーキーロビンソン、スティービー、スタイリテックス、フォートップス、テンプテーションズ、知らない曲も知ってる曲も、いい。たまんない。



7月のフリーダムフォーク集会に一次会で歌ってくれた今駒さん、今週末、マムゼルでCD発売記念ライブをやるそうです。

バンド名は宮沢賢治の童話から取られたとのことです。


ずっと昔、僕がフリーダムに顔を出すようになった頃、周囲に自作曲を演奏される方は珍しかった。フォーク集会ですからカバー曲オンリーは正しいのですが、オリジナルをやるのは本当に少数派で、ある意味異端でした。そんな中でも、今駒さんだけは毅然と自作曲を歌っていて、オリジナル史上主義だった僕はとても勇気づけられました。今駒さんがカバーをやるイメージなんて、いまでも全くない。そんな今駒さんがついにCDを作った!僕はこの日ライブには行けそうにないけど、CDはぜひ買わせてもらいたいものです


マシス