今日はこれから地元のお花見です。桜はもう散って残ってないでしょうが、まぁ地元のお付き合いですので、頑張って楽しんできます。
 

先日読了した伊藤銀次の自伝の影響で、銀次のアレンジ仕事を聴きたい、という衝動にかられました。

(武部聡志の著書を読んだ後はすぐ武部さんの還暦祝いコンサートの録画を観返してしまった。すぐ影響される僕です)
 
で、CD棚を見回しながら、手にしたのが沢田研二のアルバム『G.S.I LOVE YOU』。
伊藤銀次が全曲アレンジのこのアルバム、当時まだ無名だった佐野元春が三曲書き下ろしています。正直、元春の歌以外はそれほど聴き込みもせず、ずっと手元に置いてあったのですが、こうして聴き返すと他の曲も悪くない、いや、結構いいぞ、と思うようになってきました。
 
一曲目の「Hey!Mr.Monkey」は沢田研二の作曲ですが、これが途中途中で面白い転調をしていて、ジュリーって凄い曲書くなぁ、やるなぁ、と思いました。アルバムのラストの「G.S.I LOVE YOU」もジュリー作曲(こちらもまた良い曲、まるでスタンダード曲みたい)で、『ラバー・ソウル』の頃のビートルズみたいな雰囲気です。

 

 

 

 

アルバムプロデューサーでもある、ワイルドワンズの加瀬邦彦が三曲(加瀬メロディはジュリーのツボをわかってらっしゃる。シングル「おまえがパラダイス」良いですよ)、ご存知スパイダース!ムッシュかまやつが二曲(「午前3時のエレベーター」大好き。ムッシュ最高)書き下ろしています。こういうグループサウンズの大御所の曲をジュリーが歌うってのが、アルバムタイトルと添っていて、いいですよね。
 
ジュリーといえば数年前、浜松のBOOK・OFFにジュリーのオリジナルアルバムがゴソッと出たときがありまして、おおっと思って、取り急ぎ『今 僕は倖せです』『チャコール・グレイの肖像』だけ掴んでレジに直行したことあります。もう、誰かに取られてなるものかって気持ちで走りました。
全曲がジュリーの作曲で占められたアルバムということで、この二枚はずっと欲しいなーと思っていたのです。安く買えて嬉しかったけど、買ったのは結局その二枚だけ。今思えばもっと買っておけば良かった。銀次アレンジ参加の『ストリッパー』が今とても聴きたい。
 
 
影響、といえば今週、WOWOWでたまたまビー・ジーズのトリビュートコンサートの模様が放送されてたのを観てまして、ああビー・ジーズの曲ってやはり良いなぁ、とすっかり感化されて、久しぶりにビー・ジーズのCDも手に取りました。
「ステイン・アライヴ」は燃えますね。一緒に歌っていてホント血が騒ぐ曲です。トリビュートのステージでは、黒人アーティストがたくさんビー・ジーズのナンバーをカバーしてましたが、それはそれは様になってました。
 
ディスコナンバーはもちろんのこと、初期のナンバーもハマっていたのに軽くビックリ。ビー・ジーズの曲は時期に関係なくブラックフィーリングが根底にあるってことでしょうかね。
 
 
その流れで、バリー・ギブが2016年に出したソロアルバムも聴いてみた。
一曲目のタイトル曲がホント良くて、次の曲もその次の曲もいい。良い曲いっぱい良いアルバム、です。
 
今はですね、脳内での連想が、銀次アレンジ→六本木心中→NOBODY、となって、NOBODYが聴きたくて仕方ない気分です。NOBODYのCDは一枚も持ってない。仕方ないのでYouTubeで聴いてましたが、NOBODY良いですよ。買っておけば良かったな。
 
 
 
今月の歌予定で、西尾楽器のもっくんよりお誘いを頂きました。ありがとうございます。
僕は22日に歌わせてもらう予定です。詳しいことがわかったらまた日記に書きます
 
 
 
 
マシス