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我が町、遠州森町のイベント【まちなみと蔵展】が今週の土日で開催されています。蔵展が大好きな我が家はいつもの如く、初日から立ち寄ってきました。

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“蔵展”と銘うっていても、蔵の多くは裏通りに面していて、表通りでフリーマーケットの賑わいを楽しんでいるお客さんたちは、蔵の通りまでなかなか流れていかないのが常です。

実際、僕らもフリーマーケットを覗くのが楽しみで出かけてますから、蔵を観ないのは勿体ないなぁと思いつつ仕方ないよなと思ってました。

が、今年は森町観光委員会、策を弄しましたね。蔵の四カ所にスタンプラリーを設けて、全部の蔵を巡ってスタンプを集めると記念品贈呈ですと。スタンプラリー大好きなウチの娘はすぐに食いついて、瞬く間に全蔵制覇です。

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心なしか今日は裏通りも人が歩いている様子でした。スタンプラリー目当てなら狙いは当たったようです。たまにはジックリ蔵を見物するのも良いものですね。

今回は地元の高校生がボランティアとして活躍してる姿を見かけました。高校生の作った柿のパウンドケーキはあっという間に完売。僕も試食をかじったけど、なかなかおいしかった。働く男の子は皆ハンサムで、女の子はキレイでした(最近の若い人は整った顔立ちをしてます)。そんな元気な若者の接客は訪れたジジババのお客さんを虜にしてました。


いつもの大道芸のお父さんも元気そうでしたよ。

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今日の僕の個人的なお目当ては、版画家の海野光弘の展示会でした。

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海野光弘は静岡出身の版画家だそうで、森で展示会をやっていると知って以来ずっと気になっていたのです。ようやく見れた。なかなか素敵でしたよ。

帰りに大きな絵葉書を記念に購入。

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↑この“縁通り”という作品が代表作だそうです。たしかにこれは会場内でも見応えありました。

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切り取る風景がセンスでして、好きですねぇ、こういう牧歌的なの。
叙情が過ぎるかとも言えますが、否応なしに郷愁感をそそります。版画って意識せず、一枚一枚が絵画のそれとして存在感ありました。

僕は絵画やら美術観賞は門外漢ですが、こんな風に少しずつ自分の好きな絵を見つけて、ちょっと好きな作家が増えていくって感覚は、あたかも人生が豊かになるようで嬉しいものです。




マシス