最近思案していた歌詞が、ようやくまとまりました。作り始めた当初に漠然と思っていた内容とはずいぶん違ってしまったけど、なんとか書けた。良かった。

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↑このメモのメロディーに歌詞を付けたのです。殴り書きの日付が2015年の4月?と読めます。一昨年からの宿題を二年越しに片付けたワケです。

歌の内容はシンプルなものです。たまたまこんなことを想像したら怖くなって、歌に吐き出してみました。

細かなフレーズは今も少し迷ってます。が、とりあえず公開



「夢なのかもしれない」

今は昔と
割り切れはしない
懐かしさも
恥ずかしさも

僕の未来と
地続きなままで
離れないで
しがみついて

なまめかしく
話しかけて


もしかして
今この瞬間ですら
夢なのかもしれない

介護施設の
日だまりの中で
僕が見ている
夢なのかもしれない

かつて若くて
楽しかった頃を
思い出して
まどろんでいる

どれが現か
浮き世の戯れ言
流れ星の
瞬く間に

言わずもがな
とりあえずは



2017/09/11/20:17

【(地続き)と(介護施設)のフレーズが冒険。違和感なく歌になっていると良いのですが】




マシス