
娘が最近、百人一首に凝っています。
五年生になってから、クラスでトーナメントの試合をやっているとかで(決められた二十首を取り合う簡単なルールのようですが)、勝ち抜き戦の一位は名人と呼ばれるらしい。毎日張り切ってるのです。
坊主めくりなら我が家でも時々やってましたが、上の句かるたは確かに面白い。けど難しいですね。。
百人一首は学生の頃に暗記させられた、という話もよく聞きますが、僕はそんな経験がなくて、知っている句なんてせいぜい“田子の裏に~”とか、“花の色は~”くらい。超弱いです。

ちなみに連れ合いは高校一年の時に百首暗記させられたらしい。“本気で強くなりたいなら教えたげます”と娘に宣言したのは先月のこと。以来、毎晩のように二人でかるた取りに励んでいるのです。

最初は“一字決まり”の句(むすめふさほせ)を覚える所から始まり、《下の句を挙げたら上の句を答える》って遊びを嬉々とこなし、今では五十首並べて二人で試合してます。
全く相手にならない僕は札を読み上げる係です。上の句を口にした瞬間に娘がパァンと札を払うと、おお凄いと感心。
百人一首、読み上げるだけでもなかなか情緒あって良いモノです。上手に読めると気分が良いし、少しですが暗唱できる句も増えた。いくつか好きな句もできました。
娘は“今はただ~”がとにかく好きで、“今はただ~”を相手に取られると悶絶して悔しがります。

歌の内容が好き、との娘の言ですが、この句はシブいと思います。
連休中に『名探偵コナン~から紅のラブレター』を観に行きましたが、競技かるたがテーマの割に、漫画『ちはやふる』ほど百人一首の面白さに突っ込んでなかった。から紅のラブレターも雰囲気だけじゃんって気がしました。
その『ちはやふる』を面白いと言って娘が最近ようやく読み始めました

最新刊に辿り着くまでしばらく楽しめることでしょう。
自分の弱点を突然告白しますが、僕は逆さまの字がとっさに読めません。パッと見て何が書いてあるか瞬間に判別できないので、昔から喫茶店で大勢でメニューを見る時に難儀してます。ですので百人一首は敵陣は全く無視。自陣のみで勝負することになります。
この手の空間把握能力は訓練で読めるようになるものなのかしら。
今週末は名古屋にひさびさに行きます。早川義夫と原マスミを一緒に観れます。すごく楽しみです
マシス