昔(独身の頃)は今よりずっとヒマでしたので、色々と人の意見を素直に聞いては、あれこれとトライしてみたりしてました。

アレが良いコレが面白いと聞けば、ゴルフの打ちっぱなしやらサッカー観戦やらにもホイホイ出かけてたのです。その時はそれなりに楽しんでたけど、近頃はもういいですね。自分の興味外のイベントにはすっかり保守的です。

天の邪鬼なもので、人の言うことに左右されるのが面倒くさいのです。でも、人の意見はちゃんと聞いた方が良い。金言だってありますからね。

第三者に意見をもらって、なるほど、と思えば直す。興味が湧かない時はほぼスルー。“スマホにしなよ”“フェイスブックやらないの?”などは後者。そこは誰に言われずとも、自分のタイミングで決めたい。

以前に人に指摘されたことで、僕が本気で赤面したのは、自分の日記の文章についてです。

当時mixiで書いていた日記について、ある方にフッと言われたことが刺さりました。その人に悪気はないのですけど、こんな風に冷やかされたのです。

“また日記に書くんだろ?あの、一行書いて二行空ける文章で”


一行書いて二行空ける?


確かに当時、僕は一文書いては改行する書き方をしてました。


こんな風にね


その方が読みやすいかと思ってのことでしたが。


それを変だとは思ってもいなかった。


↑これについて、別にいいじゃん!と開き直れずに、僕はその指摘を受けて、うわ恥ずかしい!と思ってしまったのです。

つまり、その書き方を冷やかされて、一文ずつチマチマ改行するのが、まるで自分のナルシズムを指摘されたようで、恥ずかしくなったみたい。それからは、やたら一文&改行をやらないよう、くっつけて書くように意識してます。人の訓示を聞き入れて、これについては少なくとも僕自身は良かったと思えました。


何年か前に、宅録でヴォーカル録りのレベルについて悩んでいたことがあります。その時に楽人さんから“コンデンサーマイク使えば?”と教えていただきました。

161209_1536~35.jpg

ヴォーカルって音量が不安定なものですから、キレイに録るのが難しいのですけど、コンデンサーマイクは小さな声もクリアーに見事に拾ってくれます。

最初はリップノイズまで拾ってしまう高性能マイクを使うのに違和感がありましたが(口の開け閉めの音や、吐いた息がマイクに当たってもノイズになってしまう)、橋本薫さんが、“ヴォーカル録りは絶対コンデンサマイクでしょー。オレ普通にハンドマイクみたいに持って歌ってるよ”と言っていたのに意を強くして、最近の録音では僕もヴォーカルを全部コンデンサで録るようになりました。ノイズも、それほど気にならなくなった。何事も慣れ?




マシス