ボブ・ディランが来日しております。本日は東京公演の三日目が行われたことと思われます。
僕は15日の名古屋公演に行く予定ですが、菅野ヘッケルさんを始め、たくさんの方の熱いライブレポートの速報を楽しく読んでいる毎日です。
今回の来日、初日のステージで日本側の撮影許可が出たらしく(非常に稀なこととか)、ニュースで公開されてました
御大、元気そうで何よりです。
昨日までのセットリストを見る限り、前回来日時のライブハウスツアーの時と大きく変わりはないみたい。シナトラのカバーアルバム『シャドウズ・イン・ザ・ナイト』を出した後なので、そこからのナンバーと、来月発売予定のニューアルバムからの先行シングルが加わった感じでしょうか。
(前々回の来日までは毎日セットリストを変えるのが常で、それが楽しみだったのですけどね)
古い曲が増えてないのがちょっと残念ですね。一番古いナンバーで「風に吹かれて」、その次が「シー・ビロング・トゥ・ミー」、60年代が以上二曲で、70年代が「ブルーにこんがらがって」一曲だけです。
その次になると80年代すっ飛ばして96年の「ラブ・シック」まで来ちゃう。
新しい曲をたくさんやるってのは、現役ミュージシャンとして健全なことなのですけどね。欲を言えば、もっともっとディランの往年の人気曲をたくさん聴きたいところです。
でもマァ今回は『シャドウズ~』からのナンバーを楽しみにしてましょう。
先日CD屋をのぞいた時に、来月発売アルバムからの先行シングル「メランコリー・ムード」を買おうか迷ったのですけど、不思議と気が進まずに結局手を引っ込めました。
その代わりというのか、チープトリックのニューアルバムを買ったのです
一曲一曲がキラキラ輝いてるみたいな、これぞチープトリックと言いたくなる素晴らしいアルバム。リック・ニールセンのギターがうなりをあげ、ロビン・ザンダーの歌声はますます艶っぽくシャウトしてます。
チープトリックは今年ロックの殿堂に選ばれたけど、大物の貫禄というよりは音楽の軽薄さ&下品なポップス感覚(誉め言葉です)がいまだに瑞々しいってのが奇跡のようなバンドなのです。
今後も音楽史において、チープ・トリックがディランより大物扱いされることはないでしょうけど、チープトリックの今作は絶対買いです!
マシス