160313_1526~01.jpg

日曜日の午後、河合楽器主催の音楽コンテストを観てきました。

娘がお世話になってるピアノの先生が演奏するというので、応援に行きましょうという話になったのです。あと、ウチのピアノの調律をやってくれたお兄ちゃんも出場している、と会場に着いてから知りました。

コンテストといっても、フタを開けてみたらカワイミュージックスクールの生徒さんの発表会みたいなものでした。出演者が皆さんのガチガチな緊張が伝わってきて、観てる側までドキドキしてしまう。子供の発表会と良く似た雰囲気でしたよ。


この竜洋町のホールが(名前は何度か聞きましたが覚えられない)また、すごく素敵なホールでびっくりなのです。娘が発表会で利用する豊田町ゆやホールも綺麗だけど、竜洋にこんな立派なホールがあったなんて知らなかった。

音楽スクールの生徒さんがいきなりこんな大きなステージに立ったら、そりゃ緊張するよと思いましたね。

コンテストですから審査員もいるワケです。これらの微笑ましい演奏に(失礼)いったいどうやって優劣つけるのだろう、と、余計なお世話ですが心配してしまいました。

普通に考えたら、ミスのない安定した演奏が高得点なのでしょう。でも、こういう発表会だと僕は上手すぎる演奏とか眠くなっちゃう。ミスがあっても魅力的な演奏ってあるのです。歌唱力があっても歌が上手いとは限らないように。
(僕の思う歌の上手い人とは、歌で僕をちゃんと説得してくれる人のことです。歌唱力があるなしに関係なく)


この日、大人の演奏者に混じって一人、小学一年生の男の子がカホンを叩いてたのが印象的に残りました。僕は誰がなんと言おうとあの子が一番カッコ良かったと思う。

舞台に物怖じせず堂々としていて、リズム感も良かった。演奏前にカホンの音の位置を確認していたり、手首をクルクルとストレッチしたりと、小さな男の子の仕草がいちいちミュージシャンしていて、思わず“あの子凄ぇ”と連れ合いと囁きあったのです。


審査待ちの休憩時間に、ロビーでそのカホン少年がお婆ちゃんと休憩しているのを見かけて、思わず“こんにちは”と話しかけてしまいました。

“君が一番カッコ良かった”と頭を撫でたら、少年は“ありがとうございます”と笑顔で返事をしました。カッコイイなオイ。

ステージでは顔が良く見えなかったけど、傍で見たらえらく美少年で驚きました。あんな綺麗な男の子っているんですね。何年か後にスターになってるんじゃないかしら。名前聞いておけば良かったな




マシス