娘が最近、居間に転がっている僕のギターで遊んでいます。

それはネックのデカいクラッシックギターなので、娘の小さな手では指が届かないとこもありますが、ナイロン弦は鉄の弦のそれよりは押さえやすいのかな、と思ったりもします。

親が楽器をやるからといって、子供にもやらせようとは僕は考えません。やりたいと言えば喜んで応援しますけど、そこはチビッ子の自主性に任せたい。

とはいえ、物心ついた頃より自分の両親が人前で歌を歌う姿を見てますから、影響がないはずもないのです。


あさっての誕生日で9歳になるウチの娘は、3歳よりピアノを習ってたおかげで、ギターのドレミファソラシドを教えたところ、物分かりがさすがに良い。

“ミとファの間には黒鍵はないでしょ?だからミとファは隣同士でくっ付いてる”

“ラとシの間には黒鍵があるからヒトマス(1フレット)空けるんだよ。つまりこのヒトマスはシの♭”


という具合に、ピアノで例えると通じるワケです。僕が小学生の頃なんて、鍵盤も譜面もチンプンカンプンでしたから、小学生のくせにスゲェなと思う。


そんなんである日気付くと、ピアノで習ってきた曲をギターの単音でたどたどしく辿ろうとしてるので、それなら次の段階と、コードを教えてみました。


小さな手にコードは厳しい様子。でも“楽しい”と言いながらEm、Amとポロポロ弾いてます。


日曜日にららぽーとの島田楽器に寄って、ネックの細いギターで遊ばせてみました。

いくつか弾いてみて、“これが弾きやすい”と言ったのはやはりナイロン弦のミニ・クラッシックギター

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ヤマハのCS40J、だったかな。小さいのにとても良い音してました。


試奏の時、“Cは押さえられる?”と聞いてみたら娘“Cって、ド・ミ・ド?”と僕に聞き返してきた。


“そうだよ”と答えた僕は、実は内心ビックリしてました。

その昔、僕がギターコードを覚えた際は指の配置の形を丸暗記して覚えたのに、ヤツは押さえる指の位置を音階で覚えてやがった。

Cの指の配置は2弦1フレット、4弦2フレット、5弦3フレット。つまり、ド・ミ・ドなのです。


“ピアノと水泳は自分がやっておいて良かったから”と、娘の習い事は全て連れ合いの勧めですが、改めて習い事ってのは大したものだなと思いました



マシス