日曜日に浜松の【ハートランド】というお店で、河合楽器のピアノ発表会がありました。
ハートランドという店名は、ひょっとしたらオーナーが元春ファンとか、あるんですかね。名古屋の【ハートランド】はそうみたいですけどね。こちらはよく知りません。
この日、発表会に出たのは娘でなく、連れ合いでした。大人の生徒さんが大勢出る発表会だったようなのです。
出演者の集まりがイマイチだったのか、娘が教わっているピアノの先生より連れ合いは幾度となく出演を打診されて、根負けして出ることになった次第で。
それは貴重だ、応援に行かなきゃと話していたのですが、発表会の10日ほど前になって娘が、母さんがピアノの間、私は父さんとスポッチャで遊んでいるわ、と言い出しました。
結局、連れ合いを車で浜松へ送って、発表会の間、僕と娘はアミューズメント施設で時間をつぶしていたのです。
演奏はビデオで録画してきてもらったので、後から音は聴けましたけど、生で聴けなかったのは残念。連れ合いに申し訳なかったです
夕方に再び連れ合いと合流して、イオンへご飯を食べて帰宅しました。
イオンに行ったついでにHMVに寄って、キース・リチャーズの新譜『クロスアイド・ハート』をようやく購入。嬉しい。
ジャケットの笑顔が素敵ですね。
キースがソロアルバムを出すのは、なんと23年ぶりだそうで。そうか、僕が前作『メイン・オフェンダー』を購入してから23年も経ってしまったのか、と思ったら、急に時の流れを実感してしまった(当時ですらキースはジジイだと思ってたのに)。
アルバムはシンプルながら、なかなかご機嫌な出来。一曲目のタイトル曲「クロスアイド・ハート」から二曲目の「ハート・ストッパー」に雪崩れ込む瞬間がスリリングです。「トラブル」よりも「ハートストッパー」をシングルにしたら良かったと思う。
キースの歌声は年相応にしゃがれていて、「グッドナイト・アイリーン」の歌声なんて、ディランそっくりだなーと思いました。それは渋くて良い味わいなのですが、キースの声は意外とキーが高く、今でも高いキーのメロディアスな楽曲を歌いこなします。時々出す高い声にグッと来ます。
あと、余談ですが、ライナーの曲解説がやたらと“ストーンズの○○を思い出させる”とか“ストーンズのあのアルバムのあの歌を彷彿させる”みたいなのばっかり。やたらストーンズの昔の曲と比較するのが気になりました。
でも僕も聴きながら、“この歌をもしミックが歌ったら?”とか考えてたりして、あまりヒトの事は言えないのです。
《ローリング・ストーンズを楽しめるか、楽しめないか》これを知ってる人と知らない人で、その人の音楽ライフはずいぶん違ってくると思います。
やれスカスカな音だとか、ミック歌下手じゃんとか、色々いう人もいますが、キースのギターの居合抜きのような間、歌がないところの“間”のカッコ良さ、というのか、ストーンズを自分の身体にくぐらせたことで、カッコ良い音楽への間口がめちゃめちゃ広がった気がします。少なからず影響受けてます。
マシス

