僕は普段から佐野元春とボブ・ディランのことばかり騒いでいる節がありますが、どっこい、ギルバート・オサリバンにも負けじと愛を注いでおりまして、長いお付き合いの方でしたら、この日記も“またか”と思われることでしょう。
準夜勤の休憩中、とある方のブログを読んでいて、ギルバート・オサリバンが来日してコンサートをやっていることを知りました。
http://ameblo.jp/take-1097-da/entry-12063020043.html
ああ、残念。行きたかった。でも8月15日では初盆でどうせ行けなかったな。その方の詳細なライブレポートを読んで、ライブの臨場感を疑似体験させてもらいましたよ。
相変わらずのオサリバンだったようで、セットリストを見るだに、そのツボを突いた選曲にニヤニヤします。オサリバン健在です。
そしてなんと、ギルバート・オサリバンが先月に新譜を出していたのを知りました!
来日に加えて、新譜が出てたのも知らなかったなんて、ファンだなんて言うのもおこがましい所業。お恥ずかしい。しかし嬉しいサプライズです。2011年の大傑作『ギルバートヴィル』より4年ぶりの新作アルバム。ああ、嬉しい。2015年は佐野元春の新譜が聴けてオサリバンの新譜まで聴けてしまう。サザンや浜省も加えて新作ラッシュyearです。今年はやはり当たり年ですよ。
オサリバンの新譜は準夜勤から帰ったら早速Amazonに注文しよう。
ついでに気になっていた所ジョージの弾き語りアルバム二枚も買っちゃおう
マシス