杉真理と村田和人が二人で弾き語りツアーを回ってると知り、慌ててチケット予約をしたのが先月のこと。6/27(土)静岡公演を観ることが出来ました
その音楽はずーっと親しんでいたのに、ライブはようやく観れた、って感じの二人です。
およそ二時間半の弾き語りライブ。いやー、笑った(?)。笑ったなんてライブ感想も変ですけど、本当に楽しかった。二人とも喋りが面白すぎ。“ブログに書いちゃダメですよ”って内容満載で、おかしかったなぁ。二人がメチャメチャ仲良しなのが伝わってきました。
杉さんの喋りに村田さんが本気で笑っていて、いわく、“普通ツアーを20本も過ぎたら、喋る内容もだいたい同じようなものに固まってくるモノなのに、杉君、ホントに今思いついたこと喋ってるでしょ!?”ですって。お客さんもドカンドカンとウケてました。
もちろん演奏も素敵でした。この間の鈴木康博も文句なしに痺れましたけど、杉真理はね、もう僕の青春ドストライクですから、刷り込み度合いが違いましたよ。
杉さんが歌い出して第一声を聞いた瞬間、もう首の後ろの毛がザワザワー!ってなって、《ヤバイ!本物だよ目の前で歌ってるよ近すぎるだろ》って、舞い上がりまくりました。
なんか、テレビや雑誌で見るよりも生の杉さん若いですね。体型はスリムだし声もめちゃめちゃ出てました。
村田和人さんもヤバかった。正直、杉さんに比べたら村田さんは聴き込みが足りなくて、ベストアルバムくらいしか持ってないのですけど、聴く曲、どれも良かったな。村田さんの歌のまァ上手いこと。声が若いし声量も凄くて、還暦を過ぎた方の声とは思えないです。
基本は杉さんと村田さんが交互に歌っていく構成。自分が歌わない時は相手のサポートに回ります。これが絶妙で、相手の歌をシッカリ熟知しないとああは出来ない。弾き語りとはいえ二人でガッツリ練習をしたのが伺えたのです。
この日の一番の盛り上がりは何と言っても村田さんの新譜からの「BRANDNEW DAY」。この歌はサビでお客さんにハンカチを振るよう促してたのですが、なんと、
“このハンカチのアクションを考案したのがバンドのキーボードの奥さんなんですけど、今日はそこに本人が来てます”
と、いきなりのサプライズ発言。言われた奥さんはビックリしてましたよ。
その可愛らしい奥様は村田さんにイジラれながら、“みんなのお手本になって腰とハンカチを振りなさい”と言われてました。恥ずかしがりながらも奥様、頑張って(ノリノリで)ハンカチを振り回していて、村田さんご満悦そうでした。“嫁さんサイコー!一緒にツアーを回りなさい笑”。会場は大いに盛り上がったのです。
楽しくライブを観ながら、思えば、「いとしのテラ」も「一本の音楽」も、僕は人前で歌ったことあるのですけど、こうして目の前で本物を観ちゃうと、参りました!って感じです。当たり前ですが、本物は凄い!
村田さんの新譜を記念に買って、サインも頂きました
これは家から持っていった杉さんの新譜
村田さんはとても気さくで、サインに僕の名前を入れてくれて、“マサシくん今日はありがとうね”と握手してくれました。杉さんももちろん優しく喋ってくれました。
村田さんと杉さんと握手してもらって、その後にハンカチ奥さんと握手して(笑)、会場を後にしました。ハンカチの奥様はこの夜の功労者です。
帰り道で村田さんの新譜『P-CAN』を聴きながら高速を走ったのですけど、すごーく気持ち良かった。なんか最近、僕はこういうストレートなリゾート・ポップスって聴いてなかったな、こういうの実は俺大好きだったんだよなって、身体の細胞が思い出し喜びをしてるような気持でした。
『P-CAN』はライブ会場と村田さんのHPの通販でしか買えないそうです。気になる方はチエックしてみてくださいね
お腹いっぱいポップスを堪能した夜でした。いやー、楽しかった!
マシス