職場の輩で何人か、香水をつけてるヤツがいます。

あれは何でしょう。体臭が気になる年頃なのでしょうか。でも僕より若いヤツもつけてます。そちらは洒落っ気か。


よその部署の方で一人、僕にはどうしても苦手な匂いを振りまくヤツがいまして、

別に彼の人間性がどうとか言う訳でなく、その匂いだけでお近づきになりたくない、と思ってしまうのです。

女性の香水が香ってくるならまだしも、ヤローのコロンの匂いなんて嗅ぎたくない。心に喰らうダメージが大きいのですよ。

みんな《あの匂いはないよなぁ》って、もっと言うと思ったのに、不思議と誰も何も言いません。

僕が過敏に反応してるだけ?実際は大した匂いではないのかしら。

僕はどうもダメでして。その人が近くに来るとすぐわかりますし、去った後も残り香が気になる。


昔から匂いにはどうも神経質になってしまいます。


これでも大人になって、飲み会で酔っ払いの介抱やら後始末をやったり、赤ん坊のおしめも替えたりと、だいぶ匂いに耐性がついたつもりなのですけど、

化粧品売り場とか、前を通るとウワッと思うことは今でもよくあったり。あと、新車の車内の匂いとか、ホント苦手です。


その昔【好きな匂いは?】の質問に対して、佐野元春が《パンを焼ける匂い》と答えていたのを覚えています。

僕もパンの匂いは好きですね。パン屋さんの空間って、いるだけで幸せになります。

玄関を開けたらカレーの匂い、ってのも良いな。

花なら、やはり金木犀の匂いが香ってくると嬉しい。

近年ですと、今のギターLJXを買った時、ケースを開けた瞬間のあの匂い、あれは忘れられない。新しいギター独特の匂いなのです。あれは接着剤か、それとも塗料の匂いか?

新品のギターの愛おしさは匂いとセットで記憶されていて、ギターのことを頭で考えると、ギターの匂いまで鼻腔に甦ってくるのです。


音や嗅覚は映像記憶を呼び覚まし、その逆も然りです。



昨夜、BSプレミアムで放送された佐橋佳幸の芸能生活30周年のイベントの模様を観ました。

いつも誰かのサイドにいる佐橋佳幸が、この日ばかりは終始センターの位置で主役!あの笑顔がひときわ嬉しそうで、その姿を見てるだけでジンときました。達郎や桑田佳祐のコメントも良かったな

それにしても、元春はリハーサルでもステージさながらにお洒落で、なんか微笑ましかったです




マシス