昨夜の職人市場での歌イベント、当日浜松に着いて(15時ころか)、一番最初に見つけた奥山会長に、まずは御挨拶をしました。
会長は一人、黙々と準備に精を出してました。水曜アコ企画を含め、いつもお世話になってます。
で、いざイベントが始まってしまったら、僕はほとんどアンジュ駐車場にいたので、他会場には殆ど行けなかったのです
↑撮影 TARKさん(F.Bより無断拝借。ありがとうございます)
↑撮影 橋本薫さん。ありがとうございます。
そんな中、TARKさん、旅人さん、クロールさん、kiyosakuさん、伊藤優亮君はこちらの会場まで来てくれて、ヤァどうもどうもお疲れでーすと声をかけあうことができたのでした。
優亮くんは相変わらず細見長身の好漢です。痩せすぎだろーと僕は会うたびにその薄い胸をつい叩いてしまう。クロールさんは可愛らしいご息女とご一緒でした。お父さんの歌を聴きに一緒にくるなんて、なんて素敵な親子関係だろう。
あと、名古屋からの出張帰りに直接寄って下さった高田さん。なんと最後まで居て下さって感謝。ありがとうございます。
こちらは音緒さんとクロールさんの珍しい2ショット写真
ネオクロ悪巧みの図(?)が面白くて、思わず隠し撮りしてしまいました。
その音緒さんの、出来たてホヤホヤな最新CDを購入
なんでも、僕が購入者第一号とか。やった!誰より早く手にしたってのはいい気分だ。
車の中で一気に聴いてしまいました。ゴキゲンな音源です。音緒さんの楽曲はメロディが実に美しくポップなのです。それをえぐるような言葉とあの“声”で、ギター一本で弾き語るのから、唯一のあの音緒ワールドになる。
ライブで聴いた時からずっと僕は「茶番」が好き。「悪魔よりも祟りよりも」もいいね。もちろん「記憶の少年」も。
税込1,620円。amazonでも買えるそうなので、amazonトップページから、ミュージック/音緒、もしくはネオフォークで検索してみてくださいね。
☆
自分の演奏が終わった後、僕の次の出演者が到着してないというトラブルがありまして、ならその間に少し徘徊しよう、と歩いてみることができました。
一番近くでは、浜松のオーケストラが生演奏中
そして、次に近い会場で、kiyosakuさんと弾夢弦気さんのステージを発見
誰でも知っている邦楽のスタンダードを美しく奏でていました。
お二人の歌を聴きながら、楽人さんと僕が露店のお好み焼きを食ってたら、TARKさんに写真を撮られた
この2ショットは珍しくない、とTARKさんに笑われました。確かに。
他の露店ですと、なんとスナックでドンペリを一杯千円で売ってたりしました。千歳ならでは?高田さんが買ってきて見せてくれましたよ。プラスチックのカップにほんのちょっぴりでしたけど、すげーな。
生きた鰻をその場でさばいて、焼いてたのは参った。この匂いは反則です。
白焼き一皿1500円、串で300円、肝串が200円だったか。せっかく来たのだから美味いもの食おう、と僕は串を一本だけ購入。美味かったです。
美味いですよー、と串を自慢したら、楽人さんはなんと白焼きを買ってきました。“絶っ対食った方がいい!”と楽人さん大絶賛。それは美味かろうよ。美味くないはずなかろう。
ちょこちょこ食ってたら、なんか止まらなくなって
ラーメンも食ってしまった。さすがにこれは量が多かった。美味しかったけど。太りそうだ。太るよな。
そんなわけで、楽しかったのです。
この日の他会場の出場者もすごいメンツでしたから、ぜったい良かったと思う。良いイベントになったことを確信してます。
お疲れ様でしたー。
マシス