浜松窓枠にて、佐野元春with THE COYOTE BANDのオータムツアーに参加してきました!楽しかった!
以下、ネタばれ込みでライブの感想を書きたいと思います。アメンバーの方でこれからオータムツアーに参加予定の方、ライブの詳細を知りたくないって方は注意してくださいね。
では、
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以下、感想です。細かいことを思い出したら、その都度少しずつ書き足していきます。
(MCの内容は僕の記憶によるものです)
2014年10月5日(土)
16時40分頃、Bブロックの整理券でようやく会場入りすると、ステージ前は既にたくさんの人でひしめいてました。
僕は図体がでかいので、どこにいても視野に困らないのはライブハウスでは助かります。僕が邪魔で後ろの人が見えにくいだろうなーと気になりますが、そこはまァ、毎度スミマセン。
前回の窓枠ライブでは、僕はステージ右寄りの深沼君サイドにいました。が、この夜はステージ左側、アッキーサイドに陣取れました。初日で佐野さんが左の方にスライディングしてた!とROOさんが言ってたのを覚えていたせいですが、これは結果として大正解でした。
元春のツバがかかるくらい近くに行きたかったけど、元春マイクより4メートルってとこか。近い近い。
開演時間17時になって、客が手拍子と歓声で元春を呼びます。その声に応えるように消灯。スライ&ファミリーストーンの「ファミリー・アフェア」が流れる中、メンバー入場。元春のシルエットが見えた瞬間に大歓声!
ご機嫌なあのドラムが響き渡って、マイクを通さない生声の元春のカウントが聞こえた!
一曲目「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」!
バンドの音がすっごく生々しい。良い意味でアマチュアっぽいガレージな演奏で、ああ目の前で演奏している!って空気がありありと伝わってきます。
洗練されたテクニックがあっても、なおかつロックンロールはCDを上手に再現するだけではいけない。距離が近いせいか、それぞれの楽器の息づかいが聞こえてくるかのように感じました。
元春のヴォーカルも良く出ていて、調子良さそう。もうちょいヴォーカルのヴォリュームを上げてほしいかな、とも思ったけど、狭い会場ならではの臨場感があったので歌は伝わります。
ハンドマイクで歌いながら、いきなり元春がコケた。後ろに下がる時に何かに足を引っ掛けたのでしょう。
あ、消えた、コケたー(驚)と思った瞬間、元春すぐ立ち上がって《なんでもない》って顔。しょっぱなから驚かせてくれますぜ。
畳み掛けるように二曲目、「ヤングブラッズ」!みんなが愛してやまない曲に会場の温度が上がります。やはりガレージな荒っぽい演奏の「ヤングブラッズ」で、こりゃロックだと思いました。
《久しぶりにここ、浜松で演奏出来るのを、僕らとても楽しみにしてきました。ザ・コヨーテバンド!》
《暑いねー。みんな暑くない?(客“暑ーい!”)。俺も、暑い!(歓声)。実は、、、僕のとこだけ、皆に見えないだろうけどここに扇風機があるんだ(笑)。でも壊れてる(笑)。これじゃあってもなくてもまったく意味ない(諦め顔)》
歓声&拍手!
僕の位置からは視界良好。いやー、近い。元春の笑顔も顔に光る汗もよく見えます。そして何よりアッキーが近い。髪を切って髭を生やしたアッキー、僕の妹の旦那にそっくりです。
今宵の元春は薄いピンクのシャツに黒のベスト、黒のズボンといった衣装。初日はTシャツだったと聞いていたので、それは衣装として大丈夫か?とイラン心配してましたが、カッコイイです。
そしてコヨーテバンドと作った二枚のアルバム、『COYOTE』、『ZOOEY』からの曲が演奏されました。
《僕らがいるこの場所は、、星の下、、 路の上!》
「星の下 路の上」
「夜空の果てまで」
「US」
「夜空の果てまで」と「US」は前回の窓枠でも演奏しましたから、元春もきっと気に入っている曲なのでしょうね。「夜空~」はとてもキャッチ―だし、「US」の楽曲が持つ独特のうねり、ゴキゲンなグルーヴはバンドで演奏するのにとても楽しいんだと想像できます。
ちなみにこの二曲で元春の弾いていたアコギは、おそらくマーチン。ロゴの形がたぶんマーチンだった?と思います。スミマセン疎いもので。
初日の元春は良く喋ったとネットで話題に挙がってましたが、この夜も饒舌です。曲紹介も考えてきたんだろうけど、やや天然なごり押し感が笑えます。
《僕ら、久しぶりにツアーに出るのでいっぱい練習してきたんだ。(客を指差して)そこ、プロなんだから当たり前だって顔だね(笑)。練習しなくたって僕らは、集まればすぐにご機嫌なロックンロールは出来るよ!すーぐに出来る!前回ツアーを回った時、ここはもうちょっと足りないなって部分を重点的に練習したんだ。で、何を重点的に練習したか、、知りたい?それは、、、ハーモニー。次の曲はその練習を活かして(低音の囁く声で)、、、黄金色の、、、天使!》
「黄金色の天使」
「呼吸」
元春の説明通り、この二曲のコーラスはばっちりでした。「黄金色の天使」は僕、相変わらず大好きですねぇ。いきなり世界が夕暮れ時になっちゃいます。「呼吸」の歌詞は、震災後により沁みるようになって、この夜もしみじみと切ない気持ちになりました。今の元春の声、バラードで聴くと堪らんモノがあります。
「黄金色~」では元春、めずらしくグレッチのギターを抱えて歌いました。そして「呼吸」では再びマーチンに持ち替えて、エンディングでは、なんと元春のギターソロ。ステージに膝まづいて一心不乱に弦をはじく元春の、その姿に見とれます。
《みんな、なんかしんみりしたんじゃない?大丈夫?(歓声)。暑くない?(客“暑ーい”)。実は僕は、、さっきから扇風機が動いてる!》
爆笑
《アルバム『COYOTE』から何曲か聴いてもらいました。そしてここから、、アルバム『ZOOEY』からの曲を聴いてもらおうと思うんだ(歓声拍手)。最初に聴いてもらうのは、、、この曲!》
「La Vita e Bella」
「世界は慈悲を待っている」
あー、いいな。アルバムからのシングル二連発。ライブで聴くこの二曲は最高にノリますね。でも、落ち着いた曲の後だからか、ビートが強い曲はやはりヴォーカルが聞こえにくいのが気になる。もうちょっとヴォリュームを上げてくれたら最高に楽しめたのに。
《みんな、、、日々忙しいと思うけど、たまには空を見たりする?僕は、、週一回見るようにしてる(笑)。ちょうど今の時期、夜空を見上げると、北の空にひと際光る星が見える。その星の名は、、、ポーラスタア!》
「ポーラスタア」
これは良かった!この時点で、この歌は今日イチの出来です。観客がみんなサビで歌ってます。皆で歌えば音量の小ささは気にならない。歌える歌って大事ですよね。僕にとってもこの歌のサビは歌ってて気持ちいいキーなのです。
こんな調子で書いていたら長くなりそうです。いったん筆をおいて休憩。《2》に続きます
マシス