九月に入ったので、秋になると聴きたい音楽のおすすめです。


僕が20、21歳の頃でしたか、職場の先輩が《すげー良いよ》と言ってオススメしてくれたのがEverything But The Girl(以下EBTG)でした。

《良い音楽》に飢えていた僕は、この覚えにくい名前をなんとか記憶してCD屋に向かい、当時新譜だったアルバム『The Language of life』を衝動買いしたのです。


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今思うと、その先輩はAOR大好きな人だったので、EBTGは納得のセレクトなのですが、僕は正直、最初に聴いた時はぜんぜんピンとこなかったです。若い僕にはこの穏やかさが物足りなかった。ロックじゃないなぁ、と思ったのか。


それでもせっかく買ったから、と、カーステで聴いていると、たまたま同乗した友人が《誰の曲?すっげぇ良いじゃん》と言って、そいつは自分でもCDを買ってしまうのですね。
(彼は後年、僕の歌の相棒となるのですが)


そして、あの曲が最高!あれも堪らんよな、と僕に同意を求めてこられると、教えたこちら側としては《お、おう》と言うしかない。

《そんなに良いかな?》と、僕も腰を据えて聴き始めて、だんだんジワジワと好きになっていきました。

『The Language of life』は確かに良い曲ばかり。全く捨て曲がないネオアコの名作です。今でも秋になるとこのCDは必ず聴いてます。季節で聴きたくなるCDって、僕はコレだけですね。


一曲目の「Driving」が始まると、あー、今年も秋が来たなと思うのです。

「Driving」/ Everything But The Girl


http://youtu.be/T-mSQuuDjXk


ほんっとに気持ち良いですよね。エバーグリーンならぬ、エバーセピアと言うべきか。色あせないセピア感です。


このアルバムで僕が一番好きな曲はコレ。歌詞の《on and on and on》の所が胸キュンです


「LETTING LOVE GO」/ Everything But The Girl




EBTGはその後ディスコビートの「Missing you」がヒットしますが、その辺りで僕は離れてしまいます。

今年出たベン・ワットのソロアルバムはまだ購入していません。これも秋の内に聴いておきたいですね。



九月、なんだか涼しくなってきて、そのせいか背中やら膝やらが痛い。こう書いていて情けない。悲しいです。筋肉をつけなければ





マシス