作家のダニエル・キイスが亡くなったとニュースで知りました。

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代表作の「アルジャーノンに花束を」しか僕は読んだことないのですけど、

ご多分にもれず、あの有名なラストの一行にずいぶんと衝撃を受けたものです。

あれは、切ないですね。最初読んだ時はグッときて泣きました。まんまと作者の罠にかかった気がしましたけど、素晴らしく上手い罠、脱帽です。

R.S.P.

どうぞ安らかに。


そしてふと、この本を手に取ったきっかけとなったのが、氷室京介の1stソロアルバムだったなぁ、と思い出したのでした。

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「フラワー・フォー・アルジャーノン」/氷室京介

発売当時、よく聴いたものです。

「フラワー~」は売上とかは別にして、BOФWY解散後、あのタイミングで出たインパクトは、今後も決して作れない。その意味で氷室京介のソロ最高傑作。

氷室が自分で歌詞を書かなくなってしまって、それ以降のアルバムは、僕はチェックしてないのですけど、

このアルバムでは氷室京介の冴えた言葉が堪能できて、好きな歌がたくさんあります

「LOVE&GAME」は《氷室京介らしさ満載》って感じでカッコイイ。イントロの弾けるようなループ音からご機嫌です。

ライブではこの歌、いつもサビをちゃんと歌ってくれなくて、ライブ映像観る度にガクッときます(この歌に限らず、客にマイクを振ってしまう)。休まず歌えー!っ、てしょっちゅう憤ってます。

(清春のステージを観てても同じことをよく思います)

収録曲の「ディア・アルジャーノン」は、本を読んでから聴くと別の意味に歌詞が刺さります。

人気曲の1stシングル「ANGEL」は、あまり好きじゃない

昔はサラっと聴いていた「ストレンジャー」「アリスン」も、すごく氷室らしい楽曲で良いなぁって思います


そうそう、アルバムの最後を飾る「独りファシズム」は、泉谷しげるが歌詞を書いたのだったなー、と、今思い出しました


氷室京介、今年はデビューゥン十周年で、何かとアクションがあるみたいです

特に感慨はないのですが

今後、何かを望めるなら

補作詞を入れない、混じり気なしの作詞作曲氷室京介って新曲で占めたアルバムを聴いてみたいですね




マシス