40周年コンサートの模様をWOWOWで観ることが出来たのですが

予想外に(失礼)素晴らしくて、ビックリしました。

僕は大貫妙子さんは好きな歌がいくつかあるくらいで、ぜんぜん詳しくないのですけど、

セットリストバッチグーです。このままライブCDにして欲しい。


大貫さんは年を経てもイメージが変わらないですね。声も容姿もそのまま。歌声なんて、昔より今の方が良いんじゃないかと思う

そして、こうして改めて楽曲を聴くと、どの曲も良いです。長期の活動に渡って安定した素晴らしい仕事をしてらっしゃいます。


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今日は通勤時に手持ちの大貫妙子CDを聴いてきたのです。


僕が最初に大貫妙子作品に震えたのは、ベタですが「僕と彼女のソネット」でした。


今の私たちを
もしも何かに
例えたなら

朝の霧の中で
道を失くした
旅人のよう


上手いです。言い回しが凛としてて、実に良いですよね。この歌い出しの歌詞を耳にした時、なんて素敵な世界を書くのだろうと感心したのです。

「メトロポリタン美術館」のシュールな世界は小気味よく楽しいし、「ピーター・ラビットとわたし」みたいな寓話の世界も、実に良くて


大貫妙子はメロディより歌詞作りの才能が突出している人だと、ずっーと思ってきたのですが、

メロディに注意してよく聴いてみると、大貫さんの作るメロディは、実は凄い。ちょっと思いつけない旋律やコードを、まるで息を吸って吐くように自然に編み上げてしまう。

これって、真似しようにも出来ない。このセンスはちょっと憧れますね。脱帽なのです。

ソングライターは大貫妙子作品から学ぶことがたくさんあると思います


おこずかいに余裕ができたら、過去のアルバムもちゃんと聴いてみたい。けど、たくさんあるのでどこから手をつけたものか、迷いますね





マシス