これは二十年以上前に出た佐野元春の弾き語り本です。アルバム『Back To The Street』から『TIME OUT』まで全曲載ってます
名盤ライブで感動した「真夜中に清めて」を僕も歌いたくなって、引っ張り出してきたのです。
この本に限らず、実はもう何年も、歌本を見ながらギターを弾くことをしてませんでした。
自作の歌が演奏の中心になってきた、ってのもありますが、カバー曲を演る時もたいてい適当なコードで歌ってしまってます。
完コピは技術が要りますから、練習嫌いな僕にはとても無理。原曲と全く同じ弾き方をしたい、という憧れは特にないので、実にいい加減なものです。
どうりでギターが上手くならないわけですが、致し方ない
過去にギターの弾き方そのものをコピーをしようと試みたのは、さだまさしの「前夜」とポール・マッカートニーの「カリコ・スカイ」くらい。この二曲ですら《なんとなくコピー》で終わっちゃいましたから、まぁ辛抱なしです。
気になる曲があったら、そのコードの秘密を知りたくてスコアを買ったりしたこともありました。でもコードを確認出来たら満足しちゃうので、スコアを見ながらギター練習なんて全然やらなくなっちゃってました
ところが、ここ二、三日、元春本を前にギターを弾いてみてるのですね。
歌本を見てギターを弾くなんて、何十年ぶりだろう。こういうのは久しぶりで懐かしい。
元春の曲のコードをちゃんと見るのが新鮮です。
ついでに「真夜中に清めて」以外も、いろいろ歌ってみました
・さよならベイブ
・ヴァニティ・ファクトリー
・警告通り計画通り
・雨の日のバタフライ
(改めて歌うと実にお洒落な曲です)
・恋する男
(この曲のイントロのギターフレーズを弾きたくて、このスコアを買ったのでした)
・空よりも高く
(弾き語りしてとても気持ちいい)
今回スコアと自分の山勘を比べてみて、いかに普段自分がいい加減に弾いてるか、いかに佐野元春の曲が洒落たコードを使ってるか(!)を再確認出来ました。
「Do What You Like」なんて、まともにやろうとしたらどんだけ練習しなきゃなんないか
佐野元春恐るべし
でも、この曲はなんとかいけそう
元春でアコギ弾き語りと言ったら「サンチャイルド」です☆
この曲は僕もレコードと同じように弾きたくて、以前トライしてみたのですけど、全く出来なくて。でも今日やってみたら、なんとなくだけどそれっぽくなった。やったやった。
「サンチャイルド」楽しい!これ、ちゃんと弾けると気持ちいい。ついつい何回も弾いちゃってます。元春すごいな。天才だ。
そういえば「恋する男」のイントロも、昔よりすんなり弾けた気がする。特別な練習は何もしてないけど、あの頃より少しはギター上達したのかしら
余談ですが、「夏の地球」のコード、難し過ぎる。Am7on9って、鳴らすと凄い響きですよ。A7-9とかも凄い。マイナス9って何!?なんでこんなコードを思いつくのか!勉強になるなぁ
マシス
