森ほたるが終わり、心地良い疲れの中一息ついてます。

昨日は一日自由時間をもらいまして。僕はひとりで映画を観に行ってきました。


音楽家の居る庭 ~mathis~-130810_1445~01.JPG

『シュガーマン~奇跡に愛された男』ですよ。遂に遂に観ることが出来ました。

評判を聞いて以来、ずっと観たくてしょうがなかったのに、近所の映画館で全く上映される気配がなくて、

早くDVDにならないかしら、と思ってたところ、今月浜松で上映するのを知って《まさか!嘘?》と驚喜してたのです。

映画を見る前からサントラ買って、ロドリゲスの歌にすっかり魅了されてましたからね


いや~、これは映画館の大きなスクリーンで観れて正解。低予算なのは画面を観ればわかるけど、気にならない。静かに熱く鼓動が早くなる、ホントに良い映画でした


映画の内容をサントラのライナーから抜粋させてください


《70年代にアルバムを二枚発表するも、本国アメリカでは無名のまま音楽業界を去った男の音楽が、本人の知らぬうちに、遠く南アフリカで世代の讃歌になっていた。そして、死んだと思われていた謎のスーパースターの消息を探ろうとしたファンの努力が実を結び、40年近い時間を経て、その男を表舞台へ引っ張り出すことになったのだ》

【五十嵐 正】


音楽ドキュメンタリーとして、こんなに劇的なものってちょっと知らない。映画のクライマックスには南アフリカ公演が実現しちゃうんですものね。

《お客さん20人も居てくれたらいいな》


なんてロドリゲスの娘さんは言ってたけど、五千人規模の会場が六回売り切れ!ロドリゲスを迎える観客の熱狂ぶり、歓声に鳥肌が立ちました。


姿を消して40年、当然60歳を過ぎてるはずのロドリゲスの容姿がやたらカッコイイのです。

髪の薄いお腹の出た親父が出て来るのか?と思いきや、サングラスにツヤツヤした黒髪をたっぷりとなびかせて、長身でスリムな体型。

白人ですが、ネイティブアメリカンの血筋と聞けば確かにそうかもと納得。ふと若き日のジェシ・デイヴィスを思い出しました。


この映画のおかげで、主人公のロドリゲスは本国でも再評価されて、いまコンサートは軒並みSOLD OUTとか。サントラCDも売れてるみたいだし、良かったですよ。今度こそ印税がきちんとロドリゲスに届きますように


今月23日まで浜松のイーラで上映されているそうです。音楽好きには絶対オススメです。まだ観ていない方は是非!







以前も日記に書きましたが、映画を観ていて、やはりアルゾのことを思い出しました。


http://ameblo.jp/mathis70/entry-11516414121.html


ロドリゲスとアルゾの共通点は、評価されずに業界を去った後に、熱狂的なファンに探し出されたこと。


違うのは、アルゾはまさにこれから再評価!という時に事故で亡くなってしまったこと


アルゾのストーリーも映画になったらいいのになぁ


長門芳郎さんがアルゾを訪れた時の様子が映像で残っていたら良かったのにな





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