娘を寝かしつけて一緒に眠ってしまい、気付けばこんな時間に

今日は七夕ですね。外は晴れているでしょうか。今夜はガバドンに会えるかしら(毎年言ってますので説明割愛失敬)。

今年なら娘に《ガバドン観れるかな》と、星空鑑賞を誘ったらノッてくれそうな気がします。娘はガバドン大好きでして。僕と同じくタイプAを《可愛い!》と言って萌えております。


土曜日、娘と連れ合いが二人でイベントに出かけたため、僕一人の休日。

たまにはレンタルでも、と思い立ち、DVDを借りて来て

遅ればせながら、昨年上映されたサイボーグ009の新作映画『009 RE:CYBORG』を観ることが出来ました。


サイボーグ009こそ、漫画家石ノ森章太郎の産んだヒーローの原点であり、今でも続いているすべての戦隊ものシリーズの先駆けでもあります。



ネットでの作品レビューを読むと、見事に賛否両論に、と言うより非難の声の嵐

《単なるサイボーグの戦闘。009である必要がない》

《監督の趣味が過ぎる。この監督は二度と009に手を出さないでほしい》

《予告にあったのに、全員が赤い服を着るシーンがない。詐欺だ》

《話が難解過ぎる。盛り上げた割にラストが拍子抜け》


昔からの009ファンのブーイングの凄さは、まんま原作への愛?


そんな先入観を持ちつつ、鑑賞。僕の感想は

《文句なし。凄く面白い》


難解?とんでもない。これ以上ないほど判りやすいストーリーです。ご都合主義みたいなラストだって、あれこそ原作009のお約束というか、石ノ森ワールドの空気でしょって思う

誰がどんな感想を持つのも自由ですが、他人の意見を鵜呑みにしちゃイカンと切に思いました。


僕もキャラクターの造形だけは観る前に不安があったのですけどね。観始めたら気にならなくなった。新しい声優も違和感なかったです。

米ソ冷戦時代から27年振りに集う、って設定も良かった。サイボーグだから容姿は変わらないはずでも、無邪気さ、陽気さが消え、表情がどこかくたびれていて時間の流れが分かる(ユーモア担当のグレート(007)が終始シリアスだったから余計に老けた感じに)。

グレートに元気か?と聞かれたジェット(002)が《メンテナンスが行き届いてるって意味なら、元気といえるだろうな》、って台詞も良い。ギルモア博士は歩けないくらい年寄りになっててもリアリティあったかな。

ジョー(009)とフランソワーズ(003)とのラブシーンも非難されるほどじゃない。あれくらいアリです。子供には見せられないけど☆

結局、80年代にサンライズが制作したアニメの009(主題歌「誰がために」は名曲!)が大変格好良かったので、あれのイメージを超えるのは大変なのですよ。もしくは90年代の原作に忠実な009(こちらの主題歌はglobe)も良かったから。



僕は新しい009は全然悪くない、って言っちゃいます。


正直、ジョーはもっと髪が長い方がいいし、フランソワ―ズももうちょっと清楚なイメージですけど



文句なしって言って、文句つけてしまった




mathis