ビリー・ジョエルが新譜を作らなくなって、あんなにのぼせ上っていた僕のビリー熱も次第に引いてゆき、20代後半よりまったく聴かなくなってしまっていました。

あまりにも短期間に密度濃く聴きすぎたせいかも知れません。それに他にも聴きたいミュージシャンがたくさん出来たせいもあるでしょう


でも、その後出たビリーの2枚のライブアルバムは凄く良かった。これは今でも聴きたくなる逸品。今のバンドのメチャメチャカッコイイ音で、僕の親しんだ懐かしい歌のオンパレード!それだけで充分シビレてしまったのです。

そうなると昔のオリジナルアルバムは、ひょっとして音が古臭く感じるかも?ノスタルジックな気分になるだけなんじゃないか?と、かえって手を出さずじまいに。


で、先日の日記を書いてから、久しぶりにビリー・ジョエルのオリジナルアルバムを無償に聴きたい波が来まして、ここ数日に何枚かCDをカーステに持ち込んだのです。


『ニューヨーク物語』

『ストレンジャー』

『ニューヨーク52番街』

『イノセント・マン』


しみじみと、良かった☆


忘れている歌もありましたけどね。「踊りたい」とか、イントロ聴いてもこんなんアルバムに入ってたっけ?と思うような曲があって、昔聴き込んだとはいえ、記憶は選り好みしていたようです。


ビリーファンには意外と評価低めの『ザ・ブリッジ』も、カッコイイですね。そして自分が初めて新譜として買った『ストーム・フロント』も。今聴くと当時より良く聴こえる。聴き直してみて良かったですよ。


youtubeを貼るのは慣れませんが、個人的に大好きなビリーのプレイをぜひ動画で貼らせて下さい



このイントロ!早すぎて指が見えない!これぞ芸!

「プレリュード/怒れる若者」





地味ですが、僕の一番のお気に入りはこれ。「オネスティ」に負けないほど好き。歌詞もメロディもホント泣けるのです


「ジェイムズ」




僕に、ピアノってなんてカッコイイんだろ!と思わせてくれた曲。こんなの自分で弾けたらどんなにいいでしょうね

まず音声のみ。ピアノの音がキラキラ弾けてます

「夏、ハイランド・フォールズにて」




こちらは動いている映像。演奏は上の方が良いですけど、こちらは字幕で歌詞の対訳が読める。すごく哲学な歌だとわかります。詩人ですねぇ




またこれでしばらく聴かなくなるかも知れませんが、やはりビリー・ジョエル大好きですよ







mathis