ららぽーと磐田の島村楽器をふらっと覗いたら、店頭でフルートの生演奏をやってました


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演奏してるのは店員さんでしょうか。フルート教室の講師の人なのでしょうね。クリスマスソングや映画アラジンのテーマとかを音源をバックに上手に演奏してました。


残念なことはせっかくの生演奏なのに一般のお客さんがあまり聴いてない。で、店員さんが演奏者を囲んで応援してました。

僕が足を止めたのを見ると《こっちこっち!》と近くで聴くよう手招きされましたけど、ちょっと恥ずかしかったのでその場で聴いてました。演奏が終わる度に照れ臭そうに笑顔を浮かべるのがチャーミングでした。



ららぽーとの書店で、これまた興味深いタイトルの本を発見


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「オヤジ・エイジ・ロックンロール」/熊谷達也


身につまされるタイトルです。手に取ってパラパラと読んで、即決でレジに持って行きました。これ、凄いわかる!年齢を経て再びギターを手にしたオジサンのエッセイだ!と思って買ったのです。

違いました。小説なのですね(!)家に帰って改めて読み始めるまで気づかなかったですよ。

たまたま開いたシーン、ギターを店頭で迷う主人公と店員さんとのやり取りの描写が《わかるわかる!》って言いたくなるものでしたので、エッセイだと思い込んでしまったのす。

いや、これが全て机上の創作の話とは信じがたいですね。実体験で音楽やギターにのめり込まないと書けない内容ですよ。本の終わりに初心者のためのロック講座と称した解説が入ってたり、解説が和久井光司だったり、音楽ファンが楽しめることお墨付きじゃないですか。ゆっくり楽しませてもらいたいと思います。


僕はロックと呼ばれる音楽を聴くのは大好きなのですが、ロック、と言う呼称を僕は自分が口にすると、ある種の違和感が生じます。

ロック=生き様、もしくは魂の叫びだと語る自称ロケンローラーは、僕の柄じゃないなぁと思う。かと言って、音楽をジャンル分けするなどおかしい、などと身も蓋も無いことを言いたい訳でもなくて、でも《ロックロック》と気軽に使ってくれるな!と大声で言いたくもなる。


言葉がもう業を背負ってるかのような重さなのです。もっと楽しくあれば良いのにって思う







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