雨がシトシト日曜日。今日は一日家に居て、一歩も外に出ませんでした。たまの土日休みは家族と遊べる機会ですが、娘も連れ合いも熱っぽかったので、のんびり家にいたのです。


微熱でも元気な娘の傍らで、ウォールフラワーズの新譜を聴いてました


音楽家の居る庭 ~mathis~-121101_1145~01.JPG


ジェイコブのソロが二枚続いた後の、約七年振りのザ・ウォールフラワーズとしての新作はとてもカッコイイです。ひょっとしたら、傑作2ndの『ブリンギング・ダウン・ザ・ホース』に継いで好きかもしれない。久々に楽曲がスコーンと抜けてますね。


ジェイコブ・ディランがあのボブ・ディランの御子息とあって、デビュー時はいろいろ言われたようですが、親と比べちゃいけない。『ブリンギング・ダウン・ザ・ホース』みたいな素敵なアルバムを世に出したんだから《デビューしてくれてありがとう》ってなものです。

「ワン・ヘッドライト」一曲を僕は何回聴いたことか。あれこそ音楽の奇跡、ちょっと出来過ぎな一曲。一発屋でもなんでも、聴いてしまった以上はあの曲なしの音楽人生はもう考えられない


新作を聴くだに、ジェイコブはソロよりバンドだなぁと思いました。ソロも好盤でしたけど、あれは僕には渋過ぎ。しみじみ聴くには良くても、そういつもしみじみしていられませんからね。

同じ作り手の楽曲でも、バンドだと間奏で楽器の音がしっかり空間を歌ってくれるでしょう。あれがジェイコブの隙だらけの曲を名曲にする。その意味でウォールフラワーズは実に良いバンドなのです。


有名人の子供が同じジャンルでデビューするって、話題にもなるけどハンデもある。偉大な親の影はプレッシャーです。


ジュリアン・レノンやショーン・レノンは良いアルバム作ってます。ショーンの2ndなんてジャケットは残念だけど大傑作です。ミック・ジャガーの弟のクリスも歌ってるみたいですが、こちらはあまり聴きたいと思いません。尾崎裕哉くんも、あのヴォーカルは《DNA恐るべし!》と話題になりましたが、やはり自分の歌を歌ってこそ、の今後でしょう。


中川勝彦の令嬢、しょこたんはある意味親を凌いだかも知れませんね


勢いでふと、中森明穂とか中山忍とかまで思い出しちゃいました。懐かしい








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