僕がトライセラを知ったのは3rdシングルの「ロケットに乗って」でした。それ以来、もし自分が3ピースのバンドをやれるとしたら?と夢想するだに、トライセラトップスは僕の理想型のひとつでもあります。


三人だけで生み出す音の多彩なこと。曲はどこまでもポップで親しみ易く、小気味よいほどの分かり易さ。それでいてギターのリフがぶいぶい言ってて、ちゃんとロックバンドの体を成してます。どこかしらキッスと印象が被ります。



そんなトライセラトップスもデビュー15周年だそうで、日比谷野音のライブが衛星放送でやってました

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溢れ出る天然オーラ、和田唱

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ワダショーは犬っころみたいですね。かまってくれーって顔してます


Dragon Ashの降谷建志もそうですが、ちゃんとトライセラトップスで認知されてから両親の情報を流したのは潔い。こんな良い曲を書くなら二世タレントなんて肩書きはいらないですよね



隣には役者のように端正なマスクのベーシスト、林幸治

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大人の余裕ドラマー、吉田佳史

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二人ともコーラスが昔に比べてめちゃめちゃ上手くなりました。「Fly Away」のコーラスなんてワダショーより声が出てたりします。


良いバンドですよねぇ、うらやましい。もしくは悔しい。こんなん僕もやってみたかった


こんなに良いバンドがどうしてブレイクしないのだろ(もうしてる?)もっともっと評価されていいのにと思う


ストーンズやツェッペリンに比べて、キッスはどこか二流感があるように、トライセラもその分かり易さゆえに軽く思われるのかしら


なら二流で上等ですよね。トライセラトップスはミスチルみたいに重厚にシリアスにならなくていい。どうかこれからもずっと目線を低く、底抜けに楽しく心躍る楽曲を作り続けて欲しいものです。


そう、きっといつまで経っても《大御所バンド》って顔をしないバンドでいてくれますよ






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