日が替わっておとといの話になりますが、浜松のエスケリータ69にて友部正人のライブを観てきました。




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友部さん一年ぶりのエスケリータです。会場に向かう道すがら、一年前も台風が来てたな、と思い出しました。


前の日記で書いた通り、仕事の不具合の始末書が山となっていた為、果たして開演時間に間に合うのか?と焦りましたが、なんとか開演20分前に無事エスケリータに到着。間に合った~☆雨が降ってなくて良かった。


会場には、すでに友部ライブでお馴染みの顔ぶれが集ってました。おいでおいでと手まねかれるままに席に着いたら、だあこえさんと音緒さんの間(笑)。濃いぃパンに挟まれたサンドイッチの具みたいな気分になりました。


お店の美味しいべーグルサンドを食べながら開場を待つ。と、定刻19時を5分過ぎて友部正人入場。拍手!



「雨は降っていない」より、ライブスタートです☆まさに今夜の天気のようだ。続けざまの「反復」で会場はすっかり友部正人の世界に。ライブでずっと聴きたかった「はじめぼくは一人だった」がついに聴けた。嬉しい。「誰もぼくの絵を描けないだろう」も初めてだ!



この夜の「私の踊り子」にはヤラれましたね。目頭が熱くなっちゃって、ヤバかったなぁ。曲の愛らしさ、歌の世界の切なさが胸にグワーッて来ちゃいました。サムピックを上手に使って、ギターの弾き方にもアクセントを付けてました。



「ふわ先生」も、《~って言ったかどうかは知らないけれど》の所なんか歌詞を知っているのにおっかしくて、つい笑っちゃいそうになる。どの歌も《こんなに素敵な歌だっけ?》って、生で聴くと歌の説得力が違うのですね。

向かいの席の希空ちゃんは目を閉じて、言葉を噛み締めるように聴き入ってました。



昨年も歌った新曲「日本に地震があったのに」は、やはりズシンと来ます。歌詞の一語一句に客席の空気がピンとなるのが分かる。他にも初めて聴く新曲をいっぱい歌って、そのどれもが良かった。次のアルバムが本当に楽しみになりました。



友部さんは基本ライブ中は無口で感情は伝わりにくいですが、とても機嫌が良かったように見受けられました。「大きな拍手をもらえて、来年も来たくなりました」って言ってくれて、「待ってるよ!」って声も観客からあがりました。





最近の友部さんの日記で、椎間板ヘルニアで動けなかったと書いていたので、腰の状態はどうなのだろう?長時間歌うのはつらいんじゃないか?と心配してましたが、昨年よりパワフルなんじゃないか!?ライブ中、音緒さんと顔を見合わせて《スゲースゲー》とつぶやきっぱなし。途中休憩を挟んで2時間半、たっぷり!何度もハイライトがあって、その度にシビレました。



知っている歌も録音されていない新曲も、聴いていて全く温度差がない。生の友部正人の歌力はすごいですよ。「遠来」のラストのフレーズをわざと歌わずに余韻を残したり、ギターの弾き方を変えてみたり、懐メロディナーショーに決してならない攻めの姿勢。現役感に満ち溢れたステージでした。




覚えている限り、この夜の演奏した歌を列挙してみますと

(曲順はデタラメです)



雨は降っていない
反復
はじめぼくは一人だった
地獄のレストラン

歌は歌うと詩になっていく(新曲)

私の踊り子

ふあ先生

日本に地震があったのに(新曲)

誰もぼくの絵を描けないだろう

ランブリング・ジャック(新曲)

ニレはELM

君がほしい

大道芸人

朝は詩人

仲のいい二人

弟の墓(新曲)

生きていることを見ているよ

金もないが悩みもない

遠来

一本道




ああ、足りない。何曲か絶対忘れている悔しい。思い出したら追記します。あと他にもタイトルの知らない新曲を3曲は歌ってました。




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↑このギブソンを弾いてました。昨年はエピフォンでしたね。



ライブ終了後、物販でイベント用の限定品、最新のイラスト集を購入しました




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友部さんにサインをもらおうと持っていくと、すでにサイン済。でも《良かったら日付とお名前を入れますよ》、僕の名前を《どんな字を書くの?》と聞いてくれて、なんかそれも嬉しかったです。



《腰は大丈夫ですか?》と僕が聞くと、《気をつけるしかないです》と答えてくれました









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