一発キメよう
即効性のある強いやつが必要だ
ずっとこいつをキメたくて、ここ数日悶々としていたのだ
この忙しい時に、休みを取った自分を後ろめたく思っちゃ、せっかくの連休がもったいない
身体にご機嫌なヤツをぶち込もう
今だ
今の気分にはこいつしかない
スプリングスティーンのライブを
☆
ああ~、良いね
興奮するね
ブルース・スプリングスティーンのライブ映像ほど、一瞬で僕に元気をくれるものはありません
ストーンズやディランでは、いくら好きでもこうはいかない。
-《ロックンロール》とは3コードの音楽、生き様や比喩じゃなく、単なる一音楽の名称だ-
そう考えちゃうと、ピーター・バラカン氏の《「JUNGLELAND」はロックンロールそのものだ!》って言葉の意図が読めなくなる。あのメロディのどがロックンロールだ?なんて野望なことは言わないで欲しい
氏を代弁するなら
《「JUNGLELAND」を聴いた時の高揚感こそ、ロックンロールの醍醐味だ!》
まさにこう言いたいのでしょう
この言葉はスプリングスティーンのすべての曲に当て嵌めても言えそうです。僕なら《「THUNDER ROAD」こそロックンロール!》って言うかな
ライブ映像を観れば観るほどに、スプリングスティーンはキッスほどじゃなくても【様式美】の人だと思う
もちろん毎回同じライブはない、のは誰のライブでも当たり前だけど
《ブルース・スプリングスティーンのライブ》を観に来た客の期待を、百パーセント満足させて帰すショーを必ずやってくれる。
この安心感、信頼感
山下達郎のライブと通じるサービス精神を感じます。
ローリング・ストーンズやボブ・ディランは様式美を愛してるけど、同じことの再現を繰り返すステージを決して良しとしない。
アドリブではないけど、演奏の演出に遊びの余地が大きいので、型にはまらない
その危うさ、毎晩《何か起こる!》、ってスリルをファンは観逃せずに何回も観たくなる
キッスは寸分違わぬステージを毎回毎晩再現し、演出と構成の醍醐味を存分に客に提供する。
ここにこう来てくれ!と思う客の期待を絶対にはずさない。様式美“お約束”のパワーを思い知らされます
じゃあスプリングスティーンは?と言うと、
緻密な演出や構成って意味では、まさしく【様式美】の人だけど、毎回のツアーの度に新しい【様式】を更新してしまうのです。
ともすれば毎日新しい演出を取り入れる。その【様式美】の追求たるやすごい
佐野元春が「悲しきレディオメドレー」に変わる新しいメドレーを毎年毎年作って披露するみたいなもの
なんてエネルギーでしょうね
新しいアルバムは明日買いに行きますよ
ああ、元気が出た
今日はあとで夜遊びに行くかも知れません
詳しくはまた日記で
mathis
