週末ですよ


さぁ、息を胸に大きく吸い込み、心を解き放ちますよ



ボブ・ディランのトリビュートアルバムをようやく聴き始めています




音楽家の居る庭 ~mathis~-120303_1446~01.JPG


『CHIMES OF FREEDOM』
THE SONGS OF BOB DYLAN


日本盤発売を一応待ってみたのですが、どうやら予定はなさそうだったので、amazonで輸入盤購入に踏み切りました。


四枚組、72組による73曲が収録されていて(1曲はディラン本人)、そのほとんどが初出の音源だとか


(このボリュームで2300円は安い!)



一枚目一曲目のジョニー・キャッシュがいきなりイナタイ感じで、中弛みなのんびり感がいい(笑)。


この歌の後なら何が来ても、たいていは許せちゃうでしょう。アルバム導入口として、《まぁ構えずに、こんなテンションでリラックスして聴いてよ》って風にも取れて、楽しい楽しい



まだやっと二枚聴いたところですけどね♪



また、凄いのが今回のアルバムへの参加メンバー☆



30周年コンサートの時に集った豪華ゲストとメンツが殆どかぶってないのですよ(ジョニー・キャッシュとシンニード・オコナー以外)。それでもさらに集ってしまう70組!決して30周年の時に見劣りしてない豪華さなのです

いかにディランがたくさんのミュージシャンに愛されているかが伺えますね



気になるところでは


スティングの「北国の少女」とか

レニー・クラビッツの「雨の日の女」とか

今をときめくアデルとか

ダイアナ・クラールがdisk1にいれば、disk2にはエルビス・コステロがいる☆


とても全員は書きおおせないです




まぁ、この手のカバーはたいていの場合、当たり前ですがディラン本人の方が良いよってなりますが

カバーでやられると、曲の良さそのものが際立ちます。改めて聴いて“こんなに良い曲だったんだぁ”って目からウロコなサプライズがあります。



中でも、一際僕の耳を引いた歌が


「NO TIME TO THINK」


この歌は人気面ではいまひとつ不遇のアルバム『ストリート・リーガル』の収録曲なのですが



ホンッットに、美しいメロディですね☆



たいていの曲はディランの個性ありきの名曲なので、ディラン本人が演らないと魅力半減なケースがほとんどでしょうけど


この曲は誰が歌っても文句無しに、良い曲だ!っていうでしょう



これほどひねりのなく素直なメロディ、なおかつ美しいってのは、ちょっと作ろうったって頭で考えて出来るものじゃありません。例えポール・マッカートニーだってちょっと書けないんじゃないかな



仕事に追われる中、「NO TIME TO THINK(考える時間もねぇ~あせる)」って、心で歌ってました


この歌なら、いつか僕もカバーしてみたい



しかし、歌詞を覚えるのが大変だ


でも7分以上もあるのに聴き手をまったく飽きさせない、強い楽曲なのです。




ああ、やはり音楽、良いな



聴くと気持ちが持ち上がります













mathis