僕は声が今でも細いのですが、声変わり前はさらにもっと甲高い声でした


女の子のような、と言うよりは変な鼻声。今思うに普通にしててヘリウムガスを吸ったような声だったようです。



たぶん小学生の頃ならまだ珍しくなかったのでしょうが、中学生に上がったくらいからカラカワレました



上級生の女の人に《オハヨー》とか言われて《おはようございます》って返すと《アハハハハ》って汗


ムカついて次に挨拶された時に会釈だけしたら《喋ってー♪》って言われたりして


悲しかった

(-.-;)



声変わりしても喉仏も出ず、声の質は変わらずで、歌うキーだけガクンと下がってしまい、なんか損した気分ですガーン



当時から歌うのは好きでしたが、いかんせんそんな声でしたので、人前で歌うのは気恥ずかしいものがありました

(でも懲りずに遠足のバスとかで歌っちゃうんです)



自宅でギターを弾きながら、カセットレコーダーで録音して聴き直すってのもやりました


最初は録音した自分の声が、脳内で思い描いた華麗な歌声と(笑)あまりに違うのでビックリしたものです


それでもなんとか矯正したくて、甲高くならないよう声がまるくなるようって、意識して歌ったりしました



杉山清貴みたいな声になりたかった


尾崎豊とかね


とにかく練習だと思って、綺麗な歌声の人の楽曲を片っ端から歌いまくりました


ちなみに佐野元春の声は一聴して無理だと思いました(笑)いくら憧れてもこの歌声にはなれない


今でこそ、変なこの声も個性だと愛着を持つようになりましたけどね





《こんな声を出せたら》と憧れた歌声の一人に山本達彦がいます


あの《雲を噛む》ような息の抜き方がホントに大好きで、一生懸命真似ようと歌ったな



先日、TVで山本達彦が歌ってるのを観た時は、久々に興奮しました


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ああ、この歌声ですよ☆


しかしこの人、たぶん元春より年上ですよね?


この若さはなんだ!?



いや、確かによく見ればそれなりの年齢を重ねた顔はしてますけど、イメージ通りの歳の取り方でしたよ



生で聴いてみたいなぁ



なんか聴いててジーンときちゃいましたよ










mathis