最近めっきり小説を読む量が減りました



音楽や落語の関係本は相変わらず読むのですが、物語のある小説ってのが読めていません



本は会社での休憩中の必需品で、今までは本を切らさないように、面白そうな推理小説は《見つけたら即買い》で抱え込むような、そこそこのチェーンノベラーだったのに



買っても読んでいない本が、いくつか貯まってしまっているのです。



バラパラと頁を繰っても、どうも先へ進めない。話が面白く展開する前に挫折しちゃう


多少の読みにくい本も、以前ならエイヤッと組み伏せてやっつけていたのですけど



今じゃ休憩中も、ついつい手軽に携帯でネットとか見ちゃったりして


アメーバとmixiのチェックをしてたら休憩時間が終わっちゃうのです。



自分ではだらだらと続けているつもりでも、しっかり携帯ネット依存の気はあるのですね



隙あらば本を読んでいたヤツが、《隙あらば携帯》になったもので


始終携帯をいじっていると、ネットをやらないウチの親とかは《訳の解らないモノに取り憑かれてる》って視線をよこします(笑)



まぁ気持ちはわかります


【人前で開くなら、携帯より本の方がCOOLだ☆】

と、僕も真剣にそう思う






そして今、まさに携帯を開く時間も惜しいほどハマっている本





音楽家の居る庭 ~mathis~-110923_2053~01.JPG

「M/D」下(河出文庫)

/菊地成孔 大谷能生


マイルス・ディヴィスの研究本です。


これは本を開いたら最後、やめられない止まらない。コアなマイルス・ファンでない僕が読んでも凄まじく面白い



こちらは先月出た上巻

音楽家の居る庭 ~mathis~-110830_0325~01.JPG


当初、何で上巻と下巻で発売を一ヶ月ずらすんだろ?一度に出してくれたらいいじゃん!と、もどかしい気がしましたが


文庫本なのに、一冊の値段が1400円(!)。


(@▽@;)



ハードカバー並みの値段に、内容の濃度が凄すぎる。確かに一冊読んで消化するのに一ヶ月はかかるのです。



経済的にもバラでなら買いやすくなる訳で、うまく考えてますね。確かにこれ、上巻読んだら下巻を買わずにいられるわけない



そんな訳で、涼しい秋の夜長に読書三昧です



マイルスを聴きながら










mathis