ミュージシャンがミュージシャンにインタビューをする、って企画には興味深いものがあります。
海外のテレビではよくあるらしいですね
ラジオならまぁ、ゲストが来て話を聞くってのは珍しくないシチュエーションですけど
テレビ番組なら顔が観れて、動いてくれます
それが大好きなミュージシャンの話ならなおのこと嬉しいですよね。
音楽番組数あれど、(昔に比べてずいぶん減りましたが)
佐野元春の『THE SONGWRITERS』は、日本の音楽番組の中でもかなり優れたプログラムだと思う
そして、海外
このDVDがやっと観れた☆
エルヴィス・コステロwith『スペクタクル』です
毎回コステロがホストを勤め、優れたミュージシャンから話を聞き出すという
そして毎回ゲストとコステロの演奏も楽しめちゃう
現在2ndシーズンまで終了している人気番組らしいです。
このDVDは1stシーズン全13話に特典映像を付けたもの
おこずかいを少しずつよけて、やっと買えました♪
これがまた期待通り、スッゴク面白い
だいたい一話が45分くらいで、DVD一枚に三話入っていまして
一日一枚、の楽しみのつもりが、ついつい寝不足になるまで観ちまいます
やめられないんだもの☆
第一回のエルトン・ジョンから始まり
80歳過ぎて現役トニー・ベネット
格好良すぎるルー・リード
放送時にちょうど再結成ツアーをしていたポリス
大大大好き!スモーキー・ロビンソン
枯れてなお瑞々しいジェイムズ・ティラー
WALL FLOWERSのフロントマンにて、ボブ・ディランの御子息!ジェイコブ・ディラン
コステロの嫁さんにして、ジャズピアニスト&ボーカリスト、ダイアナ・クロール
ハービー・ハンコック
クリントン元アメリカ大統領
ノラ・ジョーンズ
ルーファス・ウェインライト
etc・・
ホスト役のコステロが、これまた素晴らしいのですね。
エルトン・ジョンより≪歩く音楽辞典!≫と呼ばれるほど、どんな音楽も博識で、好奇心たっぷりに質問する
それでトニー・ベネットに《インテリだね》と冷やかされたり☆
大好きなスモーキーロビンソンにはミーハー丸だしだったり
そして皆、そんなコステロを前にすごく気さくに創作の裏話や自分のルーツを話しているのが素晴らしいのですよ。
暗黒の帝王の肩書きをしょった(笑)ルー・リードが、コステロから≪「スィート・ジェーン」のギターは?≫って振られて、≪実演しよう≫って(!)その場でギターを弾いてくれちゃったり
コステロの人柄が大でしょうね
動くジェイコブ・ディランの、それも大好きな「ワン・ヘッドライト」をギター一本で弾き語る姿なんか観れちゃったり
クリントン元大統領の音楽好きに驚いたり
相変わらずポリスは仲が悪そうだったり(笑)
奥さんのダイアナ・クラールの回は、さすがに照れたのかホスト役をエルトン・ジョンに振って引っ込んじゃったり
見どころ満載なのです。
インテリってのは、元春の司会振りとかぷりますね。
インテリなロックンローラーって、ひょっとしてイメージよくないか
そういう意味で、元春を気取ってて鼻持ちならないヤツ!みたいに思う人は、ひょっとしたらいるかも知れませんね
余計な心配かな
山下達郎なら言われないだろうけどね
そこは音楽性の違いってやつです
mathis

