先日書いた布袋寅泰の日記で、ひょんなことからKATZEを思い出し



引っ張り出してみました

音楽家の居る庭 ~mathis~-110402_2344~01.JPG


↑これは1st



KATZEはカッツェと読みます



ドイツ語で猫の意らしいです



僕がKATZEを知ったこの時期はBOФWY解散後で


皆が皆が、BOФWYのいない空白を埋めてくれるバンドはいないかと、探していた気がします。




KATZEはたしか雑誌で、今度デビューするイチ押しバンドということで知ったのだと思う




ライブが熱狂的だとか


ヴォーカル中村敦のカリスマ性が凄いとか



これは良さそう、と気になって、とりあえず買って聴いてみたのです






感想を言えば


1stは駄作です




一曲目の「BLIND EMOTION」は時々聴きたくなりますけど



まぁ、恥ずかしい歌詞が多い




/君はいつでもオンマイマインド/特別なのさシャイニンスマイル/



みたいな(笑)



のちのち知れば、デビュー前はオリジナルなんてなく、オーディションのために慌てて「BLIND EMOTION」を作ったとか


そのため、一番しか歌詞が書けなくて、苦肉の策で二番は一番の歌詞をまんま繰り返し(笑)






こりゃ好きになれない、とKATZEをこの時点で見限るのです。





2ndなんてチェックもしない。いまだに聴いてない始末





KATZEに再び注目するのは3rdからです。



音楽評論家の平山雄一があまりに絶賛するので、レンタルで聴いてみたら

音楽家の居る庭 ~mathis~-110402_2344~02.JPG


『GOODTIMES BADTIMES』

写真はレンタル落ちのCDで恐縮ですが



これが大当り


一曲目の「90's pain」を聴いてひっくり返りました



おいおい、カッコイイじゃないか



相変わらず洗練された作風ではないのけど、青臭い硬派なメッセージが板についてきて


KATZEならでは、が確立されたアルバムだと思います






四枚目のアルバムは『LOVE IS HERE』

音楽家の居る庭 ~mathis~-110402_2344~03.JPG


KATZEのラストアルバムです


洗練と言うならこれが一番かも



でも、最後までKATZEは青臭いままで、そこがうっとおしくも持ち味のバンドでした




シングル曲「AGAIN」はKATZEにしてはちょっと出来過ぎな名曲



青臭さと洗練のバランスが絶妙で、僕の中で「90's pain」と双璧で好きな歌ですね。





愛する風に吹かれたい


愛する夢に抱かれたい


永久の光が


この心照らす限り


今日よりもっと素敵だろう


明日はもっと素敵だろう


だから心のままに


今を生き抜くだけ









なんだか歌いたくなったな



今度の日曜日のこだわっぱで、歌ってみようかな











mathis