普段の仕事が変則勤務で、平日休みが常の僕としては
日曜日が休みだと言うのは、それだけで嬉しいことです
平日休みがちょっとずつズレてズレて、巡り巡って何周期かに起こる奇跡(笑)♪そんな気分です。
家族と一緒にイベントが出来るってのが、ささやかですがやはり嬉しいですね。
先週はたっぷりと遊べましたが、昨日はあいにく娘が風邪気味
昼間は一日家の中で一緒に遊んでました
幼稚園児は風邪っぴきでも激しく元気です。
で、夕飯食べて、思っていたより娘が早めに寝付いてくれて
ちょっとCD屋に行きたいな
そんな欲求がフツフツと出てきました
で、前回の日記で書きましたが、親父の友人のお通夜が今日でしたので
出掛ける時、焼香に立ち寄ったのです
そこんちの息子は、僕より三つ若いのですが
毅然と喪主を勤めてました

ちょこっとだけ挨拶をして、失礼したのですが
御遺族の悲しみというか
切ない気分が身体からなかなか抜けなくて
車の運転中、感受性が暴走してしまったかのように
カーステから流れる早川義夫の歌に、ぽろぽろと泣けてしまう始末

「天使の遺言」って歌でしたが
今まで何度聴いても、こんなことなかったのに
変にハマってしましました。
CD屋で目的の鈴木慶一のアルバムを手に入れ
さっと帰るつもりが、どうも気持ちがフラットに戻らない
≪今この時も、さっきの家では皆悲しい思いしてるのに、俺なにしてんだ≫
とか、おかしな考えがよぎって、
(別におかしくはないけど)
せっかくの一人遊びの時間が集中出来ない
いかん、
これは普通じゃない
もうちょっと走ろう
ちゃんと気分転換しておこう、と
足を伸ばして、遅くまで開いている本屋さんへ
☆
で、
何の目当てもなく棚を見ていたら
新作欄にイーグルスのドン・フェルダーの自伝を発見
イーグルスは、実は僕はそれほどファンではなくて
むしろ20年前はドゥービーと並んで苦手なバンドでした。
(今は素直にカッコイイって思えますけど)
「テキーラ・サンライズ」
「テイク・イット・イージー」みたいな陽気なカントリー風の曲ってのが、どうもなじめなかったのです。
そんな僕でも、イーグルスの顔と言って思うのは
やはりドン・ヘンリーとグレン・フライの二人で
ドン・フェルダーって、ちゃんと興味持ったことありませんでした。
あの名曲「ホテル・カリフォルニア」の作った人だってのは知っていましたよ。
≪「ホテル・カリフォルニア」の作者≫☆
凄いですよね。問答無用に、永遠に歴史に残ってしまう称号です
でも、歌やバンドの知名度より、作者本人に関しては世間に知られていない気がします。
作品が一人歩きをすると、そういうことがよくあるものです。
シャーロック・ホームズの産みの親が誰?なんてクイズのように
「ホテル・カリフォルニア」の作者名を言える人は少ないでしょうね
歌っているドン・ヘンリーが作った歌だろう!と思っている人がいても不思議じゃありません。
(追記。自伝によると、「ホテル・カリフォルニア」の曲のアイディアはドン・フェルダーですが、歌詞はすべてドン・ヘンリーが書いたものらしいです)
そんなこんなで、大した期待もせず
本をなにげに手に取って、パラパラと2~3頁読んだところ
こ、れ、が、面白い
ちょっと読むだけのつもりが
頁を繰る手が止まらない
立ち読みでここまで魅かれるって、めったにないです
まずいなぁ~、と思いつつ
給料前ですが、即決でレジ直行
そんな衝動買いが効いたのかどうか
ふらふらとした、夜の彷徨の末
帰る頃には、なんとかフラットな心持ちになれていたのです
なんてドライな自分
今夜はまた夜勤です
日常の喧騒が始まります
魂に安らかな静寂があらんことを
mathis