普段の仕事が変則勤務で、平日休みが常の僕としては



日曜日が休みだと言うのは、それだけで嬉しいことです



平日休みがちょっとずつズレてズレて、巡り巡って何周期かに起こる奇跡(笑)♪そんな気分です。



家族と一緒にイベントが出来るってのが、ささやかですがやはり嬉しいですね。




先週はたっぷりと遊べましたが、昨日はあいにく娘が風邪気味



昼間は一日家の中で一緒に遊んでました



幼稚園児は風邪っぴきでも激しく元気です。






で、夕飯食べて、思っていたより娘が早めに寝付いてくれて




ちょっとCD屋に行きたいな



そんな欲求がフツフツと出てきました





で、前回の日記で書きましたが、親父の友人のお通夜が今日でしたので




出掛ける時、焼香に立ち寄ったのです





そこんちの息子は、僕より三つ若いのですが



毅然と喪主を勤めてました


汗



ちょこっとだけ挨拶をして、失礼したのですが




御遺族の悲しみというか




切ない気分が身体からなかなか抜けなくて



車の運転中、感受性が暴走してしまったかのように



カーステから流れる早川義夫の歌に、ぽろぽろと泣けてしまう始末

汗


「天使の遺言」って歌でしたが



今まで何度聴いても、こんなことなかったのに



変にハマってしましました。






CD屋で目的の鈴木慶一のアルバムを手に入れ

音楽家の居る庭 ~mathis~-110220_2227~01.JPG


さっと帰るつもりが、どうも気持ちがフラットに戻らない



≪今この時も、さっきの家では皆悲しい思いしてるのに、俺なにしてんだ≫



とか、おかしな考えがよぎって、

(別におかしくはないけど)



せっかくの一人遊びの時間が集中出来ない



いかん、



これは普通じゃない


もうちょっと走ろう



ちゃんと気分転換しておこう、と



足を伸ばして、遅くまで開いている本屋さんへ







で、



何の目当てもなく棚を見ていたら




新作欄にイーグルスのドン・フェルダーの自伝を発見

音楽家の居る庭 ~mathis~-110221_0001~01.JPG



イーグルスは、実は僕はそれほどファンではなくて



むしろ20年前はドゥービーと並んで苦手なバンドでした。


(今は素直にカッコイイって思えますけど)



「テキーラ・サンライズ」


「テイク・イット・イージー」みたいな陽気なカントリー風の曲ってのが、どうもなじめなかったのです。




そんな僕でも、イーグルスの顔と言って思うのは



やはりドン・ヘンリーとグレン・フライの二人で



ドン・フェルダーって、ちゃんと興味持ったことありませんでした。




あの名曲「ホテル・カリフォルニア」の作った人だってのは知っていましたよ。




≪「ホテル・カリフォルニア」の作者≫☆




凄いですよね。問答無用に、永遠に歴史に残ってしまう称号です





でも、歌やバンドの知名度より、作者本人に関しては世間に知られていない気がします。



作品が一人歩きをすると、そういうことがよくあるものです。




シャーロック・ホームズの産みの親が誰?なんてクイズのように




「ホテル・カリフォルニア」の作者名を言える人は少ないでしょうね




歌っているドン・ヘンリーが作った歌だろう!と思っている人がいても不思議じゃありません。


(追記。自伝によると、「ホテル・カリフォルニア」の曲のアイディアはドン・フェルダーですが、歌詞はすべてドン・ヘンリーが書いたものらしいです)







そんなこんなで、大した期待もせず



本をなにげに手に取って、パラパラと2~3頁読んだところ




こ、れ、が、面白い



ちょっと読むだけのつもりが



頁を繰る手が止まらない




立ち読みでここまで魅かれるって、めったにないです




まずいなぁ~、と思いつつ





給料前ですが、即決でレジ直行





そんな衝動買いが効いたのかどうか



ふらふらとした、夜の彷徨の末



帰る頃には、なんとかフラットな心持ちになれていたのです




なんてドライな自分




今夜はまた夜勤です



日常の喧騒が始まります







魂に安らかな静寂があらんことを










mathis