音楽のことが大好きな人の文章って、ついつい読みたくなります
音楽評論の本とか、名盤ガイドとか、CDのライナーとか
直接、音楽のことでなくても
ミュージシャンの日常的なエッセイも興味深いものがあります
(アメーバの日記にもたくさんありますね)
難しい音楽理論とかは苦手ですけど
好みを言えば、
書き手の愛が文章にあふれて、読んでいる人を、ついついその音楽へ向かわせてくれるような
ああ、この人はこんなにも好きなんだな
って、ニヤリとさせられるような
そんな個人の思い入れたっぷりのやつがいいですね。
紙面DJよろしく、youtubeをペタンと貼り付けて
≪聴いて下さい≫
ってのはお手軽でよいけど
僕はやはり、そこにもう一言、二言欲しくなる
貼り付けて終わり、じゃなくて、書き手の、その曲への愛が文章でちゃんと読みたい。
ライナーにミュージシャンの経歴をつらつらと並べるのもありだけど
そんなのあなたが書かなくても良いじゃん、って思ってしまう。
もちろん、個性的ならなんでも良いってわけではなく、読んでいて不快にならない文章ってのが大前提なのですが
村上春樹の常套句を借りるなら
書き手のシグネスチャー
それがシッカリと見える文章って、読んでいてやはり違います。
読み手の心をちゃんと揺らしてくれて、嬉しくなるのです
☆
ミュージシャン自身が書く文章、というと
音楽家だからって、必ずしも音楽の言語化に優れている人たちばかりではないですけど
例えば山下達郎、大滝詠一の書いたものなんて、どんな小文でも素晴らしいですよね。愛の塊☆
泉谷しげるや桑田佳祐も面白い。言葉にしっかりと本人がにじみ出ている。
友部正人の文章は文句なく美しくて、読むだけでウットリしちゃいますし
早川義夫の書いたものは、時に彼自身の音楽を凌駕するくらいの説得力にあふれています。
そんな文章をパラパラと読み開くのって、楽しいんですよね。
文章なのに、まるで音楽を聴いているかのような心もちにさせてくれる
片手に読みながら、ちょっとお茶でも♪、って気分になるというものです
☆
佐野元春がエッセイの連載を昨年よりやっていたと、つい最近知りました。
!?
全日空?だか、なにかの会員に送られてくる雑誌に載っているそうで
(またマイナーな)
ついつい探してきて読んでしまいました
字が小さくて読みにくい。とても携帯からじゃ読めません
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元春が手料理について書いているのは、なんかかわいらしいですね
これは今から単行本化希望です♪
はやく大きな字で、まとめて読みたい
☆
mathis


