①からの続きです。
凄まじいグルーヴの"ナポレオン~"のあと、バンドのメンバー紹介
キーボードのDr.KYON、すっ飛ばされましたね(笑)メンバーが皆苦笑している中、
MCにて、自分が敬愛しているミュージシャン(!?)が来日していることに触れ、
なんと、ボブ・ディラン・ナンバーを演奏!
「風に吹かれてblowin' in the wind」!
たっぷり歌ってくれました。元春がステージでカバー曲を披露するのっていつ以来だろ
嬉しかったのが、キーをGで演奏していたこと。
実は僕もこの歌、「風に~」をGで演奏したことあるのです♪
かすれがちな高音が良い味でした。凄いもの観てしまったな。
そして、もったいつけずに
いきなりおなじみのあのイントロ、
「約束の橋」!
観客のこぶしが宙に突き刺さります
《月の岸辺から 燃える砂漠まで
終わりのない夜を潜り抜けてゆく》
ここの歌詞が染みるんですね。
続いて「Wild Hearts」
オリジナルキーです
《いつか自由になれる日を
あてどなく夢見ていた》
染みる染みる。。
そしてそして大歓声の中、まさか!!
今まで何回となく胸を騒がせたこの壮大なイントロ
「Rock&Roll Night」!!
なんとオリジナルキー!
元春、声大丈夫か?!
またこのキーで聴けるとは!!
出だしは苦しそう、
でも、出ています
『僕らの音楽』の時のように、おっかなびっくりじゃありません
声出てるよ、凄いよ元春。
ツアーじゃないんだ喉の限り出すぞ!って気迫が伝わってくるようです
間奏での《オォォォォォォ!!》
そして《Haaaaaaaa!!!》
まさに渾身のシャウト!
そして何と言っても最後の
《辿り着きた~い~》の、い~の部分!
原曲通りの上のGのキー!
出してましたよ!
20周年の時は裏声でシャウトするしかなかったのに、、
もうダメです。堪らない、
こんな「R&R Night」をまたこの耳で聴けようとは。。
アウトトロのピアノの余韻の中、
たかしのドラム、もちろん!
「SOMEDAY」
当然オリジナルキーです!
声、出てますよ。
多少かすれるけど、力強く出てますよ
キーを下げるのは仕方ないですけど、
やはり、このキーなんですよ
泣きそう
でもまだこんなもんじゃない!
「New Age」!
アレンジは『No Damege Ⅱ』のヴァージョン。
間奏の
《数え切れない痛みのキスキスキス!》のシャウトを、
なんと、
上のAを地声です!!
高いラですよ!?
思わず叫びましたよ
出るんじゃん
やれば出来るんじゃん(笑)
いやはや
痺れて痺れて
もうこのまま本編が終わっても良い気分(笑)でしたが、
元春からの、"踊りたい?!笑"の煽りより
「インデヴィジュアリスト」!
飛んで跳ねて本編終了。
アンコールも元春は煽ります。
"もっとかい!?"
歓声!!
「SO YOUNG」!
ライブハウスが揺れるかの観客の盛り上がり
そして必殺の!
「悲しきレィディオ」!!
久々のメドレーなしのコンパクトなヴァージョン。
これはこれで格好良いぞ。
そして本当にラスト曲
元春が客席に聞きます
"今日は何の日だっけ!?"
もちろん客席は答えます!
史上最強のデビュー曲!
「アンジェリーナ」!!
この一体感、
堪りませんね
この曲を歌うだけで
どうしてこんなに幸せになれるのでしょう
どうしてこんなに胸が切なくなるんだろう
3番の歌詞、
《車のエンジンを停めて~》
誰かがハモってます。
誰?
とステージを見渡すと
歌っていたのはドラムス!
古田たかしでした
それに気付いた瞬間、
思わず落涙。。
デビューから現在まで、二つのバンドをまたいで元春を支えてきた笑顔、
古田(マイティ)たかし
しーたかさん
一瞬でいろんな感情がよぎって
泣けちゃいましたよ~
ほとんどMCなしの2時間
これぞ佐野元春ってライブでした
叶うなら、今日のライブこそ映像化して欲しい。
あの声の逞しさ(所々かすれていたけど、そんなの問題じゃない!)を、
もう一度体感してみたい。
そして最後に言っていた、年末から来年にかけてやる予定の30周年ライブ!
(今回のは前夜祭らしいです)
"大阪なら、僕が過去やった一番大きな会場でやりたい!いっぱいゲストも呼んで、ってスタッフには言っている(笑)"
実現して下さい!
そして今年出すらしいセルフ・カバーのアルバム!
何を歌うか、楽しみに待ちたいです。
饒長な文章失礼しました。
mathis