ふと思い立ち、読み返しています。

音楽家の居る庭 ~mathis~-091226_1119~01.JPG

ご存知の方もいるかも知れませんが、

この本は、13人のミュージシャンが自分の【作詞方法】について語った対談を収めたものです。


これを読んで自分の創作(作詞)の参考になるか、といえば


あまりならない


でも、気持ちの面での感化はありますね。自分以外の人の創作の舞台裏とか心境って、なかなか興味深いものです。



わざわざ引っ張り出してきて読み返しているのは、昨日亡くなったフジファブリックの志村正彦君の言葉が載っているからです。


正直、熱心なファンではなかったので、何も言う資格ないのですが



彼の音楽の続きが、もう二度と産まれることはない と思うと、ホントにやりきれないです。



マイケルも、清志郎もそうですが


もっともっと産まれるべき音楽があったはずなのに


本人だって作って作って歌いたかったはずなのに


可能性も

未来も

ファンの期待も


生きてさえいればもたらされたであろう全ての約束が



煙と一緒に天に昇ってしまうのです。



諸行無常



刹那な気持ちになりますね。



体と気持ちが元気なうちに悔いなくやりたいことやらなきゃ


って思う


生き急ぐつもりはないですけど、
今普通にやれている毎日の当たり前のことの
【かけがえのなさ】



僕らが生きている、有限の時間の中で





mathis