お祭りの余韻もそこそこに、

日常が戻って来ました。

いつも通り出勤すればスイッチが自然に切り替わるかと思いきや、何かしっくりこない感じです。

三日間、威勢のいい自分を振り絞らなければならなかったので、多少無理をしてました。終わってホッとしたのは事実です。

あらためて、祭というのは非日常的な催しなのだ、と実感しますね。



後処理がいくつかあるのでまだ気が抜けないのですが、音楽を聴く余裕はなんとか戻ってきました。


何か聴きたいな、と思いCD棚を見渡して

手に取ったのが


ユー・アー・ザ・ワン/ポール・サイモン

いやいや

泣きそう


こんなに良いアルバムだったっけ?


堪らないですね、これ。今の僕には染みます。