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mathichenの徒然なるままに

mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
https://mathichen.hatenablog.com/
ココに常駐中

(【FC2版】適応の心理は寡黙、不適応の真理は自己確立)前篇から続いた

 

 

 

 

 

 

右側のヘッドボックスは納得する
左側の箱、横幅が本物はもう少し狭い気がする
高さ約90cm、長さ2m弱、冷蔵庫くらいのサイズ、箱の中に箱みたいな二重壁、上部で開閉する蓋
箱は見た目より狭く窮屈で、柩と言ってもいいくらい暗黒に覆われている
その中に入るのが、165cm・62kg(体重はすぐ激減し始めるけど)の女性
アタシゃ一度、冷蔵庫は無理過ぎるため、空の浴槽で試したが
簡単に外せる蓋閉めてすら閉塞感を味わったから
鍵付きの蓋の箱に閉じ込められたら発狂する自信170%だ

 

 

 

 

【適応の心理は寡黙、不適応の真理は自己確立】
【続・適応の心理は寡黙、不適応の真理は自己確立】
【完璧な犠牲者~適応の心理は寡黙、不適応の真理は自己確立~】
 
 
 
 
小ぶりなウェブリが、3時間で1000アクセス超えした奇跡体験アンビリバボー
Yahoo!と同時刻投稿したアメブロだけ、原作題名を前置詞に付けた
そう、1977年に起き1984年に発覚した、20歳のヒッチハイカー誘拐監禁事件ね
 
 
 
 
この完璧な犠牲者コリーン・スタンが、エリーザベト・フリッツルに、前記事に挙げた応援を送ったの
エリーザベト監禁が、1984年8月29日の出来事
コリーンがジャニス・フッカーと一緒にキャメロン・フッカーの下から脱出したのが、1984年8月9日
コリーンは自分がひとまず安心した頃に監禁されたエリーザベトが
7年間の自分より遥かに長い24年間も
また、自分は奴隷なりの開放期間を持てたと対極的に
完全監禁状態で実父の子供まで産んだエリーザベトに
心から同情し、監禁を出来る限り過去のものとして葬り去れるを伝えたかったのだと見る
事実、コリーンは長年PTSDに苦しんだが、結婚して娘もいるからね
その性格が仇となった従順さも保ちつつ、必要とあらば公けの場面に登場するも厭わない強さを得た
数年前キャメロンが仮釈放請求した際、コリーンは再び証言台に立ち、見事請求却下させたはずよ
ジャニスとは裁判中に溝が生まれ、疎遠に至ったのは、元々が悪の主従関係だし致し方ない
娘二人を守る責任を負うジャニスは、改名し、不要に事件と関われないも考慮されよう
(ジャニスは夫の共犯ながら、司法取引により法の裁きは受けていない)
 
 
 
 
コリーンのPTSDには、マスゴミや大衆の好奇な視線も手伝ったのか
裁判中なんて、廷内に「逃げなかったとか、馬鹿じゃね」「キャメロンと合意だろ」の声が聞かれた
大体が「奴隷飼えない俺カワイソ」といったスケベ野郎の妬みかいな
でもマァ、一般的に、成人がそう簡単に性奴隷とか天井から吊り下げられるとか信じられないもの
男性を訴える女性という点も相俟って、コリーンへの不信が漂ったのはわかる
 
 
 
 
ある意味、キャメロンが勝利収めたともね
キャメロンの犯行手口が完璧だったのよ

 

 

ウィリアム・ワイラー監督の『コレクター』(1965年)
ジョン・ファウルズ原作も読んだ
原作から完璧な犠牲者に引用されているフレディの決意として、「彼女を外の世界と遮断する」
新聞、TV、ラジオと、あらゆる情報手段を与えない
これが被監禁者にどれだけの効果をもたらすか
キャメロンが示してみせた
・コリーンを誘拐した初日、問答無用の鞭打ち他をくれてやり、コリーンが状況理解する余裕を奪う
・それから半年余り、地下室に閉じ込め、御主人様の顔を拝むも許さない目隠し状態を続ける
・ようやっと拝顔許す場面で、いきなり、奴隷契約書を突き付ける
コリーンがそれまで受けた凌辱を考えてみ
彼女は16歳で結婚するため高校中退した低学歴だが、例えマサチューセッツ工科大卒の天才級としても
信じ難い現実を理不尽に思おうと、我が身を振り返れば、信じてしまうわよ
そういうものよ、監禁なんて
洗脳された身で、脱出を図るとすれば、兵糧攻めに遭遇した時であろう
脱出が一か八かの賭けで死ぬかもしれないなら
抵抗しないで餓死の待つ状況より生き残る可能性高いに賭けるわ
 

 

 

 

コリーンがもしもフッカー夫妻に感謝するならば、ジャニスにでしょね
ジャニスはコリーンへの加害者であると同時に、コリーンと同じくキャメロンの被害者でもある
ジャニスは脱出敢行する少し前にも一度、コリーンに逃げようと提案し、拒否された
これはコリーンが「嘘」を信じ切っている段階だったので已む無し
だって

 

 
目の前にいる実家の親きょうだいにまで危害が及ぶを恐れるためとはいえ
奴隷なりに生かしてくれる御主人様を頼る従順さの表れでしょが
ジャニスが「嘘」を暴露したによってコリーンは初めて自分の意思に目覚めたを考えた
ジャニスに感謝する意味わかるよね
 
 
 
 
1984年当時のコリーン、27歳
まだ十分若いから覚醒出来て良かったよ
脱出当時18歳もそう言うであろう
 
 
 
 
脱出当時18歳?

 

 
 
 
 
1998年3月2日、オーストリア・ウィーンに於いて、当時10歳の少女が登校中に誘拐された
…オーストリアは本当、鉤十字総統閣下含む基地外や変態の産地だねと悪態吐いて
2006年8月23日に自分を監禁していた男の家から脱出し、ウィーン近辺で警察に保護された
その後、男は列車飛び込みで自殺を遂げる
「俺が生きて逮捕されるは無い」の予言通りだった
2010年9月16日に、監禁生活の苦悩を綴った自叙伝『3096 Tage(Days)』を出版し
自らの体験と共に、警察の杜撰な捜査に対する批判を綴った
同作は映画化もされ、2011年には、自伝の印税と寄付金を使ってスリランカに小児病院を建設した
 
 
 
 
このナターシャに着目すべき点として、まず、「学力」
監禁中は当然学校に通っていなかったので、学績の意味じゃなく、そっちは10歳止まりであった
脱出直後のインタヴューで、同年齢の大学生よりもドイツ語の語彙と表現力が豊かだった点が凄いの
監禁男ヴォルフガング・プリクロピルの与える食事がサイテー級であり、身体の発達は未熟
TVやラジオなどが許され、そこからいろんな情報を吸収し、編み物や料理など家事も独学したという
脱出当日にも、掃除機を使っている最中、プリクロピルが電話応対のため場を離れた隙にであった
メディアに触れる環境に居て、自分の行方不明がニュースで大々的に報道されたを知っており
助けを求めた相手に「ナターシャ・カンプシュです」
 
 
 
 
尚、脱出敢行時、プリクロピルにナターシャ解放の意思があったとの推測が聞かれる
18歳になったナターシャが解放を訴え、「蜜月」の終わりをプリクロピルが感じ取り
ナターシャの側を離れる事で彼女が逃げる機会を与えたのではないかと言われる
 
 
 
 
ナターシャは監禁中も、「私は監禁されるために生まれて来たのではない」
10何歳にして意思が強く、完璧な犠牲者に留まらなかった
解放後、復学や資格取得に骨折って落ち着かない時期はあったよう
それでも解放の4年後、22歳で大学卒業したというから、ブランクを思うと、かなり優秀である
心の整理に必要な期間は沈黙を守ったが、数年後には積極的に活動を始めた
30歳現在はどうやら、トーク番組の司会とかやっている模様
何がワロタって、自伝の印税と寄付金で手にした日本円で7億以上の使い道だ
スリランカに小児病院を建設したりの福祉活動の他に、「プリクロピルの空き家を購入した」
居住はせず、定期的に通って手入れに励んでいるんだって
それ、映画のルームと真逆じゃね
映画は、証拠品が押収され以前と様変わりした部屋に残された「思い出の数々」に別れを告げる
ナターシャの場合、監禁当時そのままじゃないが、辛い思い出の詰まる家を維持している
本当の所は外野にゃわからんけど
「自分は監禁されるために生まれて来たのではないが、監禁された事も、自分の人生一部である」
ストックホルム症候群、御主人様との連帯感等が続いているのでなければ
全くの第三者の手に渡るとか取り壊されるとか、自分の人生に介入して来るものを拒み
この際いっそ自分の手中に収めてしまえじゃないのかね
どうあれ、被監禁者が黒歴史を受け入れ向き合う姿勢に感服する
 
 
 
 
マスゴミも存在しながら、不要に詮索しない個人主義の根付く欧米だからかしらね
些細な点を突いてSNSで叩きまくるが蔓延している某島国に考えられないのは確かだ
日本がおかしい点:「何でも一蓮托生」
 
 
 
 
ま、有名な被監禁者が非常な幸運の持ち主とも言えよう
解放されたからこその現在でしょ
帰るに帰れない北朝鮮拉致被害者が知ったら厭世感が倍増するわ
監禁されたまま人知れず逝ってしまう者は少なくないと思われる
人知れずのまま逝く者は、また、監禁される者も、今この瞬間にだっているに違いない
第三者にしてみれば、頭でわかっていても助けよう無いのが哀しいね
 
 
 
 
記事への追記
 
ナターシャについての詳細↓
https://news.biglobe.ne.jp/trend/0930/toc_140930_6164652048.html
https://traveler-ryu.com/archives/1372

両親とは疎遠となったらしい
8年もの空白って、いなくなった時が子供だと、大人近くで帰って来ても戸惑うわな
両親視点で考えると、「『永遠の10歳』で止まってしまってるのか?」
生きたコレクションを望んでいたプリクロピルにとっては皮肉な話ね

FC2本館記事使っての四部作よ

17分置きに現れる

1本目と2本目は、『【FC2版】適応の心理は寡黙、不適応の真理は自己確立』の前後篇である

 

 

 

 

 

未解決事件マニア+監禁事件マニアのアタシです
片方だけで盛り上がるが、両方兼ねてるとノリノリなくらいという悪趣味に走る
 
 
 
 
未解決事件は正確に言うと、行方不明事件である
山梨のキャンプ場から消えた女の子、捜索打ち切りだっけ?
巨大掲示板では、「生きてるんやったら、誘拐やろ」
人わんさか出入りするキャンプ場がむしろ盲点というか、鵜の目鷹の目でしょ
 
 
 
 
大きな声で言えないけど、敢えて書くとだ
「行方不明事件が解決する場合、無言の帰宅が禍根を残さないと考える」
少なくとも日本に於いては、生きて帰って来るのは後が大変と推察されるわよ
これまた巨大掲示板で、未解決事件の風化防止スレが定期的に立ったりするね
忘れっぽい日本人には必要かも、しかしながら記憶に留まる事にザワザワしたものを感じる
○○ちゃんを捜していますのような情報提供呼び掛けポスター、あれも厄介と見る
平成元年に行方不明となった幼児が令和元年にも幼児のままちゃうやろは置き
情報呼び掛けって当然、行方不明者の面が割れるを意味している
未解決のままだったら、大阪府熊取町の事件のように、藁にも縋る思いの家族が詐欺に遭ったりする
面白半分のイタ電は日常茶飯事だろね
好奇の目に晒される状況が、無事発見の結末を迎えたら
日本人の陰湿さ及びそれに基づくマスゴミの攻勢が
報道の自由を盾に、事件解決前よりパワーアップするんじゃないの
半世紀前の三億円事件真犯人が警察関係者の息子説を見たらわかる通り
権力方面の汚点は隠蔽しまくるくせに
一般市民に対しては、身ぐるみ剥がしても物足りない勢いの外道なニッポン劣島だぜ
忘れっぽいだけに祭りが終われば新鮮なネタに目移りするけど
ハゲタカに食い散らかされた被害者たちは?
痴漢が冤罪と判明してもウチのお父ちゃん会社クビになったままやてな話少なくないやん
 
 
 
 
長年行方不明状態、実は監禁されてましたの場合、もっと悲惨な状況が頭に浮かぶ
幼児がドロンと消えた日本三大神隠し、これらは平成初期の事件だよね
平成初期って何故か未成年者の行方不明事件が続いた
今からおよそ30年前に行方不明となった子供たちが今も全員健在と仮定しよう
わずか40秒で消えた4歳児ですら、34歳のおっさんだ
13歳の美少女となると、41歳のオバハンだ
当人も家族も、あまりにも長過ぎる空白を埋められる?
生きていれば27歳に成長しているパチ屋で消えた4歳児にも当てはまる共通点わかるかね
「誘拐されたなら誘拐時点で、皆、時間が止まって、別人間に生まれ変わる可能性がある」
 
 
 
 
千葉のJCが年齢高い分微妙だけど、過去の記憶が薄れるはあり得るわよ
昔々、大勢の中国残留孤児が肉親を捜して日本に訪れた
その中に、親と生き別れた時14歳というのがいた
14歳が自分の日本名や親の名前を記憶していないという
中国残留孤児には偽物が結構紛れ込んでいたので即座に信用していないものの
「戦後の中国で生き残るため、日本人である事を隠す必要があった」
つまり、身バレ恐れる極限下が続くうち記憶が薄れてしまったと考えられなくもなのね
新潟監禁少女を見てみ
19歳で救出された時、誘拐された9歳当時の学力しか持っていなかった
それでも家族の名前を忘れないよう、ノートに繰り返し繰り返し書いていた
9歳から家を離れ寄宿舎に入るとしても、たまには家族と会える環境に対し
二度と家に帰れないは言うに及ばず外にも出られないまま逝く可能性濃厚なのが監禁である
社会から隔絶された極限状況が長きに亘ると、名前なんて容易に忘れられよう
新潟の子は幸い、周囲の支援でどうにか元環境に戻れたけど
恐怖に晒され続けた結果、性格歪んで、孤立無援的な解放後もあり得たわけよ
 
 
 
 
子供でそれだったら、人格形成期終わっている成人あるいは高校生年齢は?
 
 
この母親の世界じゃないかね
幼い息子がOld Nickと呼ぶ男、名は体を表すだね
(Old Nick:アメリカ英語の俗語で、「悪魔」)と備忘録しといて
5歳で外の世界に出た息子は、幼く、無垢であり、新しい世界をスポンジが水を吸うように受け入れるが
17歳か、大人とも子供とも言えない中途半端な年齢で監禁された母親には
7年もの空白期間が邪魔をする
息子が成長したら彼の父親が誰であるか伝えるか否かの葛藤も手伝う
実家とも溝が生まれるし、日本限定じゃないマスゴミも追いかけて来るし
そりゃトラウマが容易に消えるなど無理な相談だってば
 
 
 
 
ところで、映画のル-ムは、オーストリアで起きたエリーザベト・フリッツル事件を基に描かれている
ぶっちゃけ、元ネタの方が、解放後の葛藤大き過ぎる
6人の子供たちにとって、実父=祖父じゃん
しかも6人のうち地下室の階上で育った子供たちは、地下室解放時に、「父親」の秘密を知った
また全員の子供たちが、近親相姦で産まれた子供に共通する遺伝的な問題を抱えている
裁判後、母親と揃ってオーストリア北部の無名の村に移住し、そこで砦のような家に住んだが
後日談は
エリーザベトがトーマス・Wとのみ呼ばれるボディガードの1人と交際を開始し、一緒に住んでいる程度で
またまた社会と隔絶した環境で暮らすという点が複雑だわ
一片的な監禁事件を凌駕するブッ飛んだ異様な事件だけに、それこそ個人情報保護が不可欠だけどね
2019年現在、エリーザベトが53歳、長女ケルスティンは30歳、末っ子フェリックスでも17歳とあって
「宿命」に上手く適応出来ているのか気になる
 
 
 
 
エリーザベトに
「他の人には理解出来ないと思うけど、私にはわかるわ
24年もの間、希望を捨てなかった貴女だからこそ、もう一度生き直す事は決して不可能ではないと思うの
本当の自由を味わって欲しい」
と応援を送った人物、誰と思う?
その人物と、オーストリアで起きたもう1件の監禁事件について、後篇へと続く

明日から神無月

神さんたちが休暇取って酒盛りする月に、消費税10%という悪魔が活動開始する

東京一お高い天婦羅屋をファミレス感覚で使えるアベちゃん殴るゾと威嚇して

 

 

 

 

現実は変えらないってんなら、モノは考えようで気が休まる

「無駄な出費や節約を抑えるに限る」

方法はいろいろ浮かぶけど、二つの点に絞ると

 

 

 

 

其の壱:男女共に、貞操観念を強固に

 

「慰謝料や養育費の発生する真似するな」の主旨である

これからの時代に子供なんて1匹だけで贅沢品と、社会福祉協議会ねーさんが断言した

一般国民は子供作るのが間違ってるみたいな世知辛い話ね

そんな真っ暗闇夜に、男女が安易にくっつくと?

 

数年以上前の発言小町に、×1男の後妻になった末路が載っていた

「夫には前妻との間に大学生の息子がいて、その息子から卒業までの養育費延長お願いが届いた」

後妻であるトピ主の心が折れたとの相談であった

養育費って安くなく、20歳までと計算して離婚時の子供が小さいほど、出費が積もり重なる

「あと3年辛抱すれば」みたいな指折り数えての後妻が凹むのはマァわかる

しかし現実は

「子持ち中古品と結婚する覚悟持ってなかったわけでしょ」

誰も同情しなかった小町住民のレス通りだ

トピ主自身の実子の有無忘れたけど、実子いる場合、経済事情厳しくなる

自分が比較的若くて、実子を望むなら、後妻や後夫になんて止しとけに尽きる

子持ち側も余計な負担増えるんだから、安易に離婚するものじゃない

 

と言うと、「養育費とか払ってねーよ」の言葉が男女双方から聞こえて来るが

・夫婦は別れても、子供への責任は逃げられない

・同居親が育児続けられない事情が発生したら?

さて、どうする?

「面倒抱え込みたくないので、夫に前妻との子供と縁切りさせました」

「前の子供と面会させなけりゃ、ワタシとの子供だけを可愛がってくれますぅ」

この手の後妻は本当、脳ミソが豆腐で出来てるんかいうくらい頭が悪い

・一度ならず二度までも、二度ある事は三度ある

・一度でも子供捨てたに等しい者は、以降、ハードル低くなる

自分は別格だから~なんぞ、簡単に股開く因業バイタに過ぎない

 

個人的に、法制化可能なら、最初の結婚で誕生した子供だけが嫡出子にして欲しいくらいよ

庶子が裁判起こして嫡出子と同等の権利を得た話があったね

これも発言小町では

「庶子が嫡出子と同等だったら、何のための婚姻制度?」

「庶子は恨むなら、子供に理不尽強いる程度の関係結んだ親に文句言え!」

懐疑的で、モヤモヤするの意見が続々であった

 

 

 

 

其の弐:カネは無いより有るのがイイ、但し、貯め込んでいても過信するな

 

20歳そこらで節約と叫んで老後の心配してるのを見るたび

「仮に、一生遊んで暮らせるカネを今現在確保したって、将来アテにならん」

現時点でそうだけど、ジジババや障害者の介護発生したら、自分のためだけにカネ使えなくなる

 

将来的にはもっと恐ろしか状況と思われるよ

国は打ち出の小槌じゃなく、振って出て来るカネは上級国身にだけ使いたい

女に過分な権利与えた結果、腐れボッシーなどが手当を掠め取ったりが積もり積もれば

福祉なんて遠からず破綻するだけだ

少子高齢化で若年層に負担は気の毒だけど、これもジックリ考えてみ

「人間は不老不死じゃないから、今日の若者も明日は老害」

自分は面倒から逃げといて、将来面倒見て貰おうとか夢にも思うなよ

一生食べられる資格持ってるから~、それは、生涯現役の孕む欺瞞を見抜けない低い知的水準を示す

ボケ、頭ダイジョブだが寝たきりを免れての大往生は、ごく一握りに許される

一生安泰分のカネを握ったまま、徘徊したり、マンションで孤独死したりが、一般の相場でしょね

 

あと、日本が第一次世界大戦後のドイツみたいな社会に陥れば?

第二次世界大戦勃発って、第一次で破滅したドイツが狂ったせいと言える

パン1斤1億マルクとか、うどん1杯600万円の吉本新喜劇真っ青のハイパーインフレに見舞われ

失業者対策を打ち出した国家社会主義ドイツ労働者党(NSDAP、ナチ党)に右手挙げたもわかるわ

現代日本を見渡すと、同じ匂いがプンプンなので、マジ怖い

https://gunnereds17.blog.fc2.com/blog-entry-322.html

https://gunnereds17.blog.fc2.com/blog-entry-50.html

この国おかしいは↑までと逃げて

「現代価値基準で判断してしまう愚かさ」が、貨幣価値の見誤りに警鐘を鳴らしたい

いつまでもあると思うな親とカネっちゅうけど

タンマリ稼いで貯め込んでる預貯金が不変じゃないかもを、ほれメモメモ

 

 

 

 

当記事題名の意味?

 

 

 

 

 

9歳当時のドリュー・バリモア主演映画の原題:「和解不可能な相違」

両親の離婚によって不安定な生活を強いられた彼らの子供が、逆に親たちを告訴するコメディー映画
アメリカでは不評だったが
「高校生くらいなら自分の意思で決められ、乳幼児だとバカ親の意思に左右される」
離婚家庭の矛盾を解決するべく、子供の権利向上のため導入せよを絶叫しといて
バカ両親は最後、謙虚になれた

元ベビーシッターか何かのオバちゃんとの生活を決めた娘の所へ、定期的に通って食事などする

元通りの家族に戻れるかは置き、アカルイミライは示唆していたTHE ENDであった

 

何なん、コレ

普段、平均20~30の数字である

先週後半からアタシの断りなく数字伸びてるのよね

 

 

 

 

 

 

コレは、7月3日を最後に放置していたウェブリ休憩所を更新した点も大きいけど

普段から100前後弾き出してるので気にならない

 

 

 

 

【とうふ料理 八かく庵(大阪マルビル店)】

https://gunnereds17.blog.fc2.com/blog-entry-2520.html

過去10年間で一番数字稼いだ記事でやんす

【Yahoo!地域情報:『普通じゃないだけに、フツーじゃない】

https://gunnereds17.blog.fc2.com/blog-entry-2487.html

Yahoo!JAPANトップページの地域情報に取り上げられた結果

2013年当時Yahoo!ブログにアクセス解析が存在せず、訪問者数での数字ながら、20000強

【黄色い声は上げないワン♪】

https://gunnereds17.blog.fc2.com/blog-entry-2521.html

とうふ料理食った後に乗り込んだ万博競技場観客数を数千上回ったw

 

 

 

 

アタシがアタシを笑かすためにブログやってるいうたかて

Yahoo!旧本館とFC2本館の屋号が「酔いどれ日記」いうたかて

 

 

当記事題名の通りだよ

(「ピンクの象が見える」(英語* "Seeing pink elephants")は

アルコール飲料による酩酊や麻薬などによって起きる幻覚症状の婉曲表現である)

アメブロ別荘700本目記事か

717本までは続けようと何となく思う

 

 

 

 

アタシゃYahoo!旧本館開設した11年前から、自称:「天才以上の天才」「永遠の17歳」

本気で考えている

駄菓子歌詞、最終学歴:女子高2年終了時に中退、戸籍年齢:現在53歳も事実である

最終学歴に関しては、発想次第で有利だけどね

小難しい知識や資格は無く不便ながら、俗世間の高学歴の人間性見分けるリトマス試験紙だからよ

学歴に見合う高い知性と教養及び人柄を兼ね備える者or学校の勉強出来るだけの者の意味ね

 

 

 

 

四大卒嫁が中卒コトメを馬鹿にしている話あるが

コトメが外出して家族へのお菓子を買い、差し出した時の「お三時よ」が理解出来ない嫁こそウマシカ

https://osanji.jimdo.com/%E3%81%8A%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%98%E3%81%A8%E3%81%AF/
コトメはね、家庭事情で已む無く高校進学を諦めただけで、頭は良く物知りなのよ

今の時代、高校まで義務教育みたいなものながら

28歳の院生♀が出来婚して、♂の母親にアレコレ命令して孫丸投げ、卒業目指すとか

親のカネ無駄遣いしてアフォ丸出し高学歴が増えるくらいなら、女三界に家無しが正義と断言する

28歳の院生なんて男女と双方、「その年齢まで、職歴ゼロ」と換言出来るわな

30過ぎたらわかるように、28歳辺りはボチボチ学歴より職歴がモノ言い始めるお年頃だ

特殊な分野は別にして、院生は高学歴ニートみたいなもので

30で初めて就職するような特殊な分野じゃない院生、それも女は、企業にとって地雷でしょ

本当に有能ならば、学生の分際が孕む=パンツの紐緩い=頭のネジも緩いなどあり得ないw

 

 

 

 

逆に無学で厄介なのは、コンプレックスの塊で、尚且つ、成育環境に難があったタイプと思う

Yahoo!からの仲良しさんで、やはり同じFC2に間借りしている納豆県嫁さんの姑がそれ

トメさんは80代で四捨五入すると90歳であり、戦前生まれ

尋常小学校が最終学歴、すなわち12歳頃までしか教育を受けていない

しかも優秀じゃなかったので、漢字はほとんど不得手であり、読み書きが苦手という

嫁の推察では、実家の家庭環境はガサツだったらしい

それでもマァ、早婚の専業主婦のまま暮らせれば、特に問題は無い

家計の必要から40前にパート勤務を始めたのが結果的に仇となった

パートで成果を挙げ正社員に昇格し、偉いさんたちとゴルフやるまでに至るも

読み書き苦手で出来る仕事、それも街の中小企業でのものなんて、たかが知れているね

それが世間知らずに近いトメさん全く理解出来ず、引退後も無駄に意識高い系なんだわ

ボケちゃっても尚、「アテクシが正義」「悪い事は全部、他人のせい」

約90歳に喝破出来る年長者なんていないしね、息子夫婦は大変なよう

いや、息子は母親と似た者親子のため、嫁だけが大変と見ている

息子夫婦と言っても高齢者デビュー済みしており、老体に鞭打つとか気の毒過ぎる

 

 

 

 

無学でも優秀なのは

 

【日本から来た夫と父親の奥深い人間愛により】

https://gunnereds17.blog.fc2.com/blog-entry-2646.html

 

元のアメブロ記事でなく、Yahoo!記事を、FC2から持って来たと説明して

近藤ナウさんでしょね

 

 

 

 

ニッポン亭主・近藤紘一氏と再婚同士であった

連れ子ミーユンの実父ビン氏は、南ベトナムの上級国民に属していた

離婚後もビン氏の母から可愛がられ、日本移住の時には「ウチの息子が不出来で」と残念がられたそう

「アンタの手料理が一番、口に合ったのよ」

何人かいる他の息子嫁たちが不出来というわけじゃなく、むしろ優秀

南ベトナムの上級国民家庭に嫁げるくらいだから、旧宗主国フランスに留学経験持ってたりするし

成育環境も、女の子に必要不可欠な家事能力仕込むを忘れない高水準であった

居並ぶ上流夫人に相応しい面々を押しのけて姑に可愛がられる嫁って?

「コトメはね、家庭事情で已む無く高校進学を諦めただけで、頭は良く物知りなのよ」

これに近い

 

 

 

 

ナウさん実家は、ベトナムの典型的な、100人近い大家族制に基づくサイゴン下町暮らしであった

最終学歴は、日本で言えば、小学校中退に当たる

勉強好きで、カトリック修道女に助けて貰うなどしたものの、昔気質の母親が勉学続行を許さず

「女の子にはもう十分過ぎる」、教科書取り上げられたり家に閉じ込められたりの結末を迎えた

そのため、「海と空、どちらが大きいの?」、真顔でニッポン亭主に質問したほどの無学となった

 

 

 

 

だからといって、馬鹿にしちゃダメよ

 

 

 

 

20歳そこらで上級国民亭主をゲットしたのは当人曰く、「彼が困ってたから」

ビン氏はフランス人嫁と結婚していたが、嫁が息子たち置いて逃げたもんで途方に暮れていたとの事

年齢差大きくない義理の息子たちを育てるとか、ウマシカに出来るか?

高学歴でも親や福祉ありきで、男と寝まくった産物垂れ流す、全然自立していないどもと比較してみよ

自分が痛い目しての実子ですらの悪魔どもであり、生さぬ仲から慕われるナウさんが女神様だ

 

 

 

 

ナウさんも初婚時代は、上級国民の末席程度に属し、裕福な暮らしを送った

初婚までは、家系上、10何歳でも家長であるため、サイゴン下町でバリバリ働いて稼ぐ大黒柱

離婚後も、同上

拝金主義じゃないけど、上級国民社会の非情ぶりを知るのでカネが身を守ると痛感していた

ニッポン亭主との再婚後、バンコク滞在当時には、小さなビジネス展開を手掛けていた

娘に勉学と家事の両面でスパルタ教育したのだって

・自分は無学無資格で何かと苦労した

・母親は厳しかったが、古風な女大学が結婚後に役立った(姑に褒められるまでに料理上手いなど)

「女の子がいくら勉強出来たって、結婚して家の事は何も出来ませんとか通用しないし恥だ

しかし、女の子に、保険は要る

結婚したって、離婚する事もあれば、旦那さんが病気に罹ったり亡くなったりもある

私何も出来ませんは通用しないし恥だから、資格は取得せよ

見事受かったバカロレアは大学登録だけして、まず、職業学校に行け」

 

 

 

 

初婚亭主は、フランス留学経験持つ上級国民

再婚亭主も、上級国民以下しかし中級国民以上であり、フランス留学経験持つレベル

ビン氏は近藤氏と親友に近く、元亭主が「あれはイイ女だぞ」と再婚絶賛推奨するくらいだったw

それなり以上の男たちに惚れられる無学嫁スゲーと思わね?

再婚亭主は

「俺が学校サボって裏山で本読んだりしている頃、彼女は世間の荒波に揉まれていた

彼女が今現在少しばかりゼータクしたって、後半生を楽しむ権利の一つだよ

俺は親のスネかじりしていた前半生のツケを払う番だ」

そのように達観し、アパート衝動買いなどに腰抜かしながらも妻を庇護し養っていた

アタシゃ個人的に兼業主婦に中指立てる主義だけど、兼業主婦を認めるなら

「男が女の特性を認めない形で男と同等の要求する、妻は夫の母親じゃないわからん男はシネ」

現代ニッポン男児は基本、無責任で大きな赤ん坊、ぶっちゃけゴミであるの信念なので

近藤氏に心から敬意を捧げる

 

 

 

 

近藤夫妻を見てると、机上の論理主義でなく、現場叩き上げ主義の勝利と思わね?