前記事から続いた
今週水曜日、和歌山病院の重度心身障害(児)者病棟の秋祭りに参加した
毎年秋行事の折に渡される療育通信に、お坊っちゃま近影が2枚同封される
近影は、先月行われた親子療育の折、頼んであった
今月25日に78歳迎えやがる鬼婆にくれてやるための物よ
10月が誕生月といえば、お坊っちゃまも来週、14日に49歳誕生日が来る
だもんで、療育指導士おねえさんが封筒を渡しながら
「お姉さん、バースデイカードに書く宛名、お姉さんの名前にしますか」
法的保護者、ジジィ宛だと、汚宅でなく勘当先ホームへ全部転送される可能性高いため
和歌山からの郵便物は現在、アタシ宛に送られるよう変更してある
「受け取るのはアタシでも、ちっとは製造元責任取らせるべく、ババァ宛にしといて~」
「じゃ、そーしときますね~」
…鬼婆ザマミロ
鬼婆世代の他、戦前の尋常小学校卒業夫婦がピンピンしてるのを見るたび
「親が逝くまで責任持つのが筋だ」
何かムカムカしてたのが少し解消された~
中高年多い所には、70歳前妹が姉の面会来たりする
イケメン9歳児の曾ババは、「この子らの親は若過ぎて、自覚足りん」
前のNHK朝ドラは「とと姉ちゃん」、お父ちゃん代わりの姉ちゃん?
ドラマとか正直、小綺麗な世界で、当事者には迷惑なケース少なくない
「同じ事やって当たり前」「出来ないのがおかしい」みたいに考えられるのが嫌
俗世間の無理解に悩む在宅介護人に通じるのが…
自分の産んだ子を人手に預けて長時間の共稼ぎなどこそ、親失格の無責任極まるのによ
・ジジババには、「子供は自分の子供を産むのであって、孫を産むのではない」
・子供がジジババに命令されたくない人生欲しい場合、病気等以外での孫守りなんて甘え
・自前で育てられない事情あるんだったら、子供産むのが分不相応で、産んだら養子に出せ
・ジジババにも事情や人生があるのに壊すなら、介護が恩返し義務を忘れるな
・それでも逃げるなら、オマエらの背中を見て育った糞餓鬼に捨てられる末路歩むまで
…誰が何と言おうと、乳幼児持つ家庭の共稼ぎには絶対反対だ
子供が健康に産まれ育ってくれる、それだけで感謝出来ない奴なんか反吐が出るシネ
健康な子供がある日突如障害を負う可能性考えれば、外で働く主婦なんて淫売としか映らない
アタシに娘や息子嫁いれば、産後10年間は就業禁止を言い渡すし
それでも働くなら、泣こうが喚こうが、孫守りお断り一昨日来やがれ消息絶ってやるわ
消息絶つのが正解といえば、基地姉いる家庭の次男もだ
姉の彼が長男嫁に一目惚れとぬかし、姉が嫁に流産直前の暴力振るったんだと
両親が姉擁護に出た事で、長男は絶縁を言い渡したが
これが全編実話なら、次男危ないの意味がわかるかい
檻付きの病院に収容された所で、基地姉が家庭に存在するに変わりない
両親の老後に、両親及び基地姉の世話が、実質的な長男となる次男に降り掛かるんだよ
つまり次男には、障害児のきょうだい児と同じ負担とリスクが丸投げされる
俗世間の健常者は概ね、無教養で頭の中身が知的障害者だから
彼や彼女にフラレたり、亭主や嫁に離婚されたり、それ以前に縁談来なかったり
実家と絶縁しない限り、理不尽な目に遭う覚悟要る
日本は法的絶縁不可能だし、身元調査入れられたらバレるし
毒実家から逃げ切ったって100%安心じゃないけど
毒実家とダラダラ係わっているのと係わっていないのとでは、係わっていない方がまだマシだから
基地姉、それを擁護する両親などは綺麗サッパリ捨て去るのが、次男のためね
自分の人生選択肢持てるのに行使しない者なんて、世のきょうだい児から見れば贅沢過ぎる
次記事へと続く