縦と横が入り乱れる関係は、盾と矛を武器に戦闘する関係に繋がる(後篇) | mathichenの徒然なるままに

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mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
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ココに常駐中

前記事から続いた

 

 

 

 

 

 

…Yahoo!本館用画像を、アメブロ別荘でも間抜け面公開してやったザマミロ

水曜日の夜、昭和町marcelにて

「おい哲平ちゃん、この間、例の画像で遊ばせて貰ったぞ

哲平ちゃんジュニアには流石に加工処理しといたけど、誰かはそのまま~」

 

 

 

 

先月、吹田スタアジム行った翌日、暑苦しい画像連発で送って来て、参った
哲平ちゃんに電話して聞いた所
marcel定休日、子連れで用事に、その後、旧職場方面に顔を出した結果だとよ
宮澤ミシェル似オ~ナ~、愛しの会社No.2を目一杯コキ使えよと、本社方面へと念を飛ばしといて
哲平ちゃんから電話受け取りの第一声が、あまりにもジジむさかったので
「30過ぎて、前に一度綺麗になった血がまた汚れて、経年劣化進んどるやろ」
「昨日、東京が勝利しとれば、嫌がらせに寄り道するつもりやったわ」

(ヨゼフと会社料理長、旧堺東Margaritaコンビの可愛くない点:吹田応援団)

 

 

 

 

洗礼名ヨゼフ、実家がカトリックのため、大兄弟姉妹なんだわ

自分の兄弟姉妹と同じ数だけ、子供欲しいんだとさ

「哲平ちゃん、アイツ本気でそう願ってるんだったら、頭ダイジョブかと言いたい

女は産む性である分、年齢進めば進むほど、条件いろいろ厳しくなるのは仕方ない

けど男だって、年々腐る生き物

嫁と子供欲しい場合、稼いでナンボやねんから、いろいろ厳しくなるのは同じ

若けりゃ、男女ともカネ無いなりに、無理が利く

大兄弟姉妹願うのはだね、20代のうちに始める条件の上だよ」

 

 

 

 

…イジメてばかりじゃ可哀想だってんで

 

 

 

 

ドイツクリスマスマーケット大阪には毎年、本国からコンテナで回転木馬が運ばれて来る

野田Margarita常連客(というより、牢名主)HGねーさんが以前、一人ワビしく乗る羽目に陥った
成人した男女どちらにせよ、一人で回転木馬乗るのは哀しい
女同士なら仲良しさんねで済むだろうが、男同士だと有らぬ疑いかけられ惨め過ぎる
昨秋、野田で、いまは上本町勤務のHYに、「誰か、アタシと回転木馬乗る奴を寄越せ」
HYは「じゃ、No.2を送り込みましょ。売れ残ってるから、はよ貰ってやって下さい~」
本人が聞いたら、また泣き出すぞぉと思いつつ
「おい、アタシがカネ出すけど、男の面子立てたるから支払いはそっち、どーよ?」
「そんな面子要りませ~ん」
「女と飯食いに行った時、割り勘か、全部自分持ちか、どっちや?」
男が払って当たり前みたいなデカイ態度は嫌です
ケースバイケース、割り勘もアリと思います
でも基本、男が全部払うもんでしょ~」

地雷踏むならぬ、自爆しおった
うんにゃ、アタシが起爆装置仕掛けた

No.2、九州男児なのよね
「女にタカるを恥とする」、アタシゃとうの昔に見抜いてたのさ

 

 

 

 

「哲平ちゃん、あのバカ、物の道理わかってるのに惜しいのぉ

いまどきの男って甲斐性無しのくせに、『俺はATMじゃない』『専業主婦は寄生虫』とかぬかす

男をピッピッ♪押せばポン☆希望金額出ると考えるオナゴはなるほど糞だけど

嫁がハラボテ中や病気中でも、別会計とか、絶対自分の財布から出さない男は殺してエエやろ

その点、男が払うべき場所では払うを知ってるヨゼフが上等じゃ」

アタシゃ昨夜、ちょっと用事、水曜日のツケ払うため、marcel行った時に言ったが

いまなら預貯金まだあるし、増やし方教えるなら、パートくらい行ってやるのにを付記しとく

アタシ介護して、アタシの預貯金増やして、相続権得られる

アタシが還暦で逝っても、奴はまだ42歳で、少しは人生の希望残されてるはずだが!?

 

 

 

 

5人以上の大兄弟姉妹といえば

 

Coccinella てんとう虫の歌 OP ED

 

「こんなアニメが流行ればシラケた時代にはならないだろう。

だからこそ道徳が学べるようなご町内アニメが復活してほしいと思う。」

 

題名は主人公が7人きょうだいである事からナナホシテントウの甲羅の星(黒点)の数に因んだもの

きょうだいの名前は、月、火、水、木、金、土、日と、曜日の名前をモチーフにしている

原作では、火児と日曜子が福引で当てた北海道旅行を両親にプレゼントしたものの

行きの飛行機が墜落してしまい、遺体は見つからず、死亡または行方不明と報道される

アニメでは事故ではなく、過労による病気で既に両親が故人となった所から始まった

原作では下の子たちが、父方の親戚に別々に引き取られた

しかし金太郎が「女の子がいて、ウルトラマン観られねーよ」と言い訳しながら帰って来たりして

結局7人揃って、母方の祖父・岩倉鉄之助を頼って行った

祖父は一週きょうだいを引き取るものの、駆け落ち同然に結婚した娘夫婦の子供たちを理由に

屋敷ではなく敷地内にある、娘の財産に当たる区画とバラックに住まわせる

このため、上の姉兄は小学生ながらアルバイトで生活費を稼ぎ、下の弟妹の親代わりとなる

しかし、月美が見抜いたように

冷たいのはあくまで表向きだけ、内心は逆境にめげず逞しく育って欲しいと願っている

安全だけは確保した中で、きょうだいが自ら生計を立てるように仕向け、陰から暖かく見守る

 

 

 

 

両親を昭和の一般的な結婚年齢基準で見ると

長子が小学6年生、12歳だから、両親は40歳になるかならない前後で亡くなった

「アニメでは事故ではなく、過労による病気で既に両親が故人となった所から始まった」

早いうちに子供もうけても、ブラック勤務が多い現代ならば一層、過労死考えられる

30歳過ぎて若いとか自分探しとか言ってる奴の頭が病気知れるでしょ

若過ぎると身体的にも未熟で、28歳がちょうどイイ感じに母体環境整う

結婚して3年をメドに子作りする計算で行くと

25歳が行き遅れ年齢の時代って、あれ、出産適齢期に適っていたがわかんねーだろしね

 

 

 

 

あと、これはヨゼフが言ってたけど

上の子たちが忙しい親に代わって下の子たちの世話するのは理に適うものの

長子が30代後半、末っ子が高校生くらいだと、一つ屋根の下に暮らす期間短くなる

大兄弟姉妹って、きょうだい意識薄いケースあるよ

てんとう虫の歌のような、年子連発で年齢が極端に離れない子供たちでないと、難しい面あると思う

 

 

 

 

大兄弟姉妹皆それぞれ個性持って成長して行けば、そして、これまた個性的な配偶者を得れば

カネ欲しいと面倒嫌が相俟ったスッタモンダの回避は困難であろう

親がちゃんと育てる一人っ子だったら

将来的な不安と負担は多いものの、きょうだい児差別と無縁で、人手多いのに介護丸投げも無く

そっちが有利かもなと、孤独死だけが怖い実質的な一人っ子が考えたりする…