前半3分台でのスタリッジ得点だけで心配、でも勝った☆
アーセナルvs.トッテナム
ウォルコット→ジルーの先制点のみ、でもスパーズ猛攻をしのげて、ヴェンゲルさん良かったね♪
バレンシアvs.バルサ
メッシが前半だけでハットトリック、でも直後にポスティガ連続得点じゃ、精神衛生にいくないわ~
久保アシスト バルサU12、リバプール下し全勝V
スポニチアネックス 8月31日(土)7時1分配信
U―12ジュニアサッカーワールドチャレンジ最終日が行われ、FW久保建英(たけふさ、12)の所属するバルセロナが決勝でリバプールを5―0で下し、6戦全勝と圧倒的な強さで優勝した。
前日は猛暑による体調不良を起こした久保だが、この日は準決勝と決勝に先発。決勝戦では、前半9分には反則まがいのタックルで右足首を痛めたが、その5分後に左サイドから絶妙なクロスで先制点をアシスト。ゴールラッシュの火付け役となり、都内の会場に集まった約3600人の大観衆を沸かせた。
今大会のバルセロナは30得点1失点と驚異的な成績。チームを率いたサンス監督は「タケ(久保)はチームを前進させるプレーをしていた。日本で大きな注目を浴びたが非常に高い意識でプレーしてくれた」と目を細めた。
( 出典先:Yahoo!ニュース )
小学生の話だから、精神衛生かろうじて保てるも、これがもしもトップチーム対決ならば
いくら両方応援して神さんに勝者を決めさせるとはいえ、寝込むこと請け合いの虐殺ぶり~
何にせよ、クタビレた
と言いつつ、ヤホー本館→FC2別館→ウェブリ休憩所の順番で更新
アメブロ別荘も適当に更新しとこ
8月25日【光と影に包まれた、美しき喇叭が鳴り響く処】の中で
【An die Freiheit(自由に寄せて)】(2009年11月7日ヤホー本館)
1989年12月25日、東ベルリンでのベートーヴェン第九演奏会
東西ドイツ、米国、英国、フランス、ソ連の有志による臨時編成オーケストラ
米国ソプラノ、英国メゾ・ソプラノ、東西ドイツ男声&合唱
Freude(歓喜)をFreiheit(自由)に置き換えての歌唱
に触れ、「YouTubeは赤紙ペタリ、ベートーヴェン第九の歌詞は長過ぎるため、省略した」と書いたけど
4th Movement - part 1 - Ode to Freedom - 1989 - Leonard Bernstein Beethoven's 9th Symphony
4th Movement - part 2 - Ode to Freedom - 1989 - Leonard Bernstein Beethoven's 9th Symphony
第4楽章映像を新たに見つけたので、ペタリしとく
全曲はあらへんのか?もおッ、貪欲は罪よ。自分で探すのメンドクサイ?仕方ないわね~
Bernstein - Beethoven no. 9. - Berlin - Freedom concert
ペタリするだけで親切だと感謝、文字リンクだけで我慢しとくれ
レナード・バーンスタインか
Leonard Bernstein - The Making of West Side Story
ミュージカル映画不朽の名作‘ウエストサイド物語’(1961年)作曲者による自作自演盤ね
どお見ても、爺さんのウエストサイズストーリーは置いといて
主要メンバーに敢えてクラシック歌手を選択
カタルーニャ人であるホセ・カレーラス、英語に訛りある。トニーはイタリア系移民の役柄であり、ご愛敬
ただ古典と違って転調が頻繁、追いつかずウッカリ移調していた場面あり
レニー爺さん、何かとイヂメてくれるもんだからさ
カレーラスは、同郷の男前セスクと顔似てるもんでさ
爺さんにシワ多いせいか、セスクがヴェンゲルさんの言うコト意味不明、そう見えてくる
…じゃなくて
West Side Storyのナンバーって、ハッキリ言うと、ストラヴィンスキーやブリテンのパクリ多くないか?
…ズッと言いたくてかれこれ四半世紀後、アクセス数稼げるアメブロ別荘に書いてスッキリした♪☆
パクリは文化(パクラレは困るけど)。創造性に富むなら、認めよう
バーンスタインの場合、クラシック基礎、すなわち音楽の基礎が確立されてるしね
カラオケ上手い程度で「オラ天才だべ」と勘違いする、音譜読めるんかいのド素人とは異次元の話なのよ
カレーラスの件は赦さんが、何はともあれ不朽のミュージカルナンバー書いたは許す
音楽の基礎は真面目な話、本気でプロ目指すなら必要不可欠だわ
今朝ね、ヤホー散策中、実感する記事を見たのよ
ブログ管理人(既婚婦人)の旦那さんの知り合いに、東京藝大ピアノ科学生の息子がいる
高校生時代にあるコンクールで優勝して、地方交響楽団と協奏曲を競演したりもした
この子がね、芸術的天分を持っているにもかかわらず、宝の持ち腐れっぽくなってるらしいの
何を弾かせても、全て自分の好きなようにアレンジしちゃうんだって
モーツァルトでも、ベートーヴェンでも、作曲家それぞれの『らしさ』を持つのだから
『らしさ』を感じられないと、技術的に巧いだけでは、聴衆から真の評価を得られないのに
困った子だね、教授陣の指導方法と意見が合わず、大学辞めたいと言い出したそう
「その男の子はどうやら、ジャズ向きの性格を持っているようですね
もっともジャズとてクラシック基本を理解していればこそ、アレンジ活きるんですけど
彼は音楽教育初期の段階で、個性尊重みたいな指導を受け
物事には基本と順序がまず重要が身につかなったのでしょうか」
mathichenさんのコメントに対し、管理人さんも「子供の頃の教育の仕方の問題ではないか」
ピアノを弾かせると巧い、それで先生がついつい自己流を大目に見てしまった?
柔軟な若いうちに、基礎をしっかり身につけなければ、一生、進歩は望めない
本人はベートーヴェンを崇拝しているが、向いていないのかなという印象だとのこと
彼はひょっとすると、本来はとてもクラシック演奏家に向いているのかも
ただ子供の個性や自主性の尊重とか、それは徹底的に物事の基本を叩き込んでからの話を忘れた現代
ナッマイキ~な小皇帝増殖させるだけのクサレゆとり教育の弊害の一部なのかいな
ジャクリーヌ・デュ・プレは説明するまでもなく、不世出の天才チェロ奏者
4歳の時、母親のアイリス・デュ・プレからチェロの演奏を習い、5歳でロンドン・チェロ・スクールへ
お母さんはピアノ教師だっけか?作曲出来る女性であり、娘のため楽しい練習曲も書いた
これって、子供向けに打ってつけの教材よ
日本の音楽教育では、教則本マスターに熱心だが
欧米では民謡なども取り入れる理由として、子供の音楽への興味を失わせないにある
教則本ばっかりじゃ、大人でも退屈な話。気の散りやすい子供だと、教則本すら開くの嫌になるからね
ジャッキーのお母さんの偉い所として、映像見ての通りの、「チェロ以外の楽器も習わせた」
将来、室内楽やる時に、他楽器出来るのは、チームワークと曲の理解度に大きく役立つ
ヴァイオリン奏者の五嶋みどりが、ニューヨーク・ジュリアード音楽院時代に、室内楽でヴィオラ手がけたのは
彼女がヴァイオリンだと、他の子が追いつかない高水準の音楽性と技術によるためだったが
みどりちゃん自身、ヴィオラ演奏が楽しく、音楽面での滋養強壮に役立ったと言ってた
誰だっけ、日本人男性チェロ奏者の中に、ピアノから転向したのがいる
転向の理由:「オーケストラに入りたい」。ピアノじゃ無理だもんな
演奏家上がりの指揮者にピアノ奏者多いのも、一人でチマチマ弾く率高いピアノじゃ寂しいからとか
マウリツィオ・ポッリーニのように、性格的にピアノ独奏向き演奏家もいるけど
可能ならば、ピアノ馬鹿にならない環境作りが、音楽家として成長するのに重要なのではないかい
先述のピアノ科息子、プロとして成功するかはさておき、心から音楽好きならば、いまが我慢のしどころだよ
プロとして成功しなくたって、音楽教師止まりとしたって、人間力の基礎出来ていなけりゃ人生成功しない
東京藝大いうたら、入るまでに親はどんだけ莫大なおカネ注ぎ込んだ?いま辞めちゃったら、親不幸でもある
退校を思いとどまって欲しいものだね