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ガイジン’s アイ:五輪招致とFC東京の共通点
Goal.com 2013年03月13日14時26分

多くのFC東京サポーターにとって、Jリーグのシーズン開幕は3月2日に九州石油ドームで行われた大分戦ではなく、戦い慣れた味の素スタジアムの雰囲気の中で行われた9日の試合だった。

だが、集まった2万5千人の東京サポーターがこの日最初に歌ったチャントは、試合のヒーローとなる渡邉千真に対するものでもなければ長谷川アーリアジャスールに対するものでもなかった。「2020」という背番号が入った真新しいユニフォームを身に着け、クラブと東京都の両方に向けて、試合前に感動的な激励演説を行った東京都知事猪瀬直樹氏に対してのものだ。都は2020年に、もう一度夏季オリンピックを招致することを目指している。

この数日前には、猪瀬知事は4日間の日程で東京都を視察に訪れた国際オリンピック委員会(IOC)評価委員会を迎えていた。評価委は東京都の招致活動の質の高さと、わずか10カ月間で開催への賛成意見が23ポイント増加し70%となった地元の熱意に対して前向きなコメントを残して視察を終えた。IOCは今後3月中に他の候補地であるマドリッドとイスタンブールも訪問するが、今回の視察は東京が招致をPRする上で大きな後押しとなったようだ。

その後に行われた試合でFC東京が柏に3-0の圧勝を収めたことは、一見すれば単に縁起が良いだけの何でもないことのようにも思える。だがオリンピックを開催したい東京都の夢と、サッカー界で存在感を強めたいFC東京の夢との間には多くの共通点があるとも言える。

土曜日の試合前に行われたセレモニーは、09年にFC東京の試合で開催されたイベントとも非常に似通ったものだった。最終的にはリオデジャネイロでの開催が決定したが、都が2016年五輪の招致を目指していた時のことだ。リオ開催の決定は大きなショックであり、都は少なからぬ反省を強いられることになった。

2016年の招致が失敗に終わった原因は、結局のところ、JOC(日本オリンピック委員会)がその意思を世界に向けてアピールすることに興味がなさそうに見えた点にある。技術報告でいくら高得点を取ろうとも、英語での記者会見も開くことができず、海外への発信ができなかったことは、1600万ドルの費用を要した招致活動の大きな欠点であったと広く捉えられている。

この招致の失敗とFC東京には驚くほど多くの共通点が見て取れる。企業チームに起源を持つFC東京は、99年に現在の形のチームとなって以来、首都の最大のクラブであり最も成功を収めたクラブとなってきた。クラブが現在の状態まで成長することができたのは、横浜や埼玉ではなく自分たちの東京にチームが欲しいと考えたこの町のサッカーファンが、基本的にはそうなることを望んできたからだ。

だが、「東京」と言われて思い浮かぶものといえば間違いなく渋谷のスクランブル交差点や新宿のネオン街、銀座のきらびやかなハイカルチャーといったようなものだろう。FC東京は西の郊外に位置しており、ホームスタジアムは調布、クラブ事務所と練習場は小平に置かれている。地元のコミュニティーとのつながりを築きたいというクラブの決意は固く、それは素晴らしいことだが、それでも彼らは単純に「小さな町のビッグクラブ」なのではないかという感覚もある。「西東京FC」や「FC調布」という名称では、大きなスポンサーを引き付ける上で問題になるかもしれないと考えたかのようだ。

クラブ前社長の村林裕氏も、この問題はしっかりと認識していた。「現在のFC東京の課題は、東京という大都市の中でまだまだ存在感が低いことです。五輪招致に関しても、現在東京都が使用している紹介VTRには、FC東京はでてきません。これは悲しいことです。悔しいですよね」と村林氏は、09年に『J's Goal』が行ったインタビューの中で話していた。

村林氏は同じインタビューの中で、クラブの存在を外国人に向けてアピールすることの必要性も強調していたが、クラブのフロントがそれを実行に移すことはなかった。イギリス大使館との協力による「UK Day」を最後に実施したのは08年のことだ。「ブラジル・フェスタ」も10年以降開催されなくなった。クラブの公式サイトには英語(過去にはポルトガル語やスペイン語も)でのマッチレポートが掲載される一方で、チケット販売やスタジアムへのアクセスに関して外国語で情報が提供されたことは一度もない。

だがJOCと同じく、FC東京も少しずつ失敗から学んでいるようだ。2012年元日の天皇杯決勝を制し、クラブ史上初のACL出場権を手に入れると、サポーターはブリスベンや広州のスタジアムで立派な振る舞いを見せていた。

FC東京がいまだ外国人旅行者の観光の対象にほとんどならない状況に変わりはないとしても、ランコ・ポポビッチ監督のおかげで英語でのメディア露出は大幅に増加してきた。社交的で遠慮のない彼は外国人記者たちが好んでインタビューをする対象となっている。さらに、六本木ヒルズの建設者である森ビル株式会社とのスポンサー契約は、待望されていた東京23区内での存在感向上につながる可能性を秘めている。現在この町で最大の存在感を誇るスポーツチームは間違いなく野球の読売ジャイアンツだ。

ピッチ上でも改善の跡は見える。ここ数年の補強はパッとしなかったFC東京だが、今季の移籍市場では五輪代表MF東慶悟やサウサンプトンFW李忠成を獲得するなど積極的な動きを見せた。こういった補強は熱心なファンのユニフォーム購入も促進し、新加入選手のどん欲なプレーはチームメートたちへの刺激にもなり助けにもなっている。特に渡邉と長谷川は開幕からの2試合で計5ゴールを記録した。

シーズンはまだ開幕して2週間であり、ピッチ上の成功の面でも、存在感を高めるという面でも、FC東京が軌道に乗っているのかどうかを判断するのはまだ早い。また、IOCがブエノスアイレスでの会合で五輪開催地を決定するまでには6カ月弱が残っているこの時期に、東京がイスタンブールやマドリッドに容易に勝てると予想してしまうのも同じくごう慢なことだろう。

だが、自身のクラブを強く信じるある一人の男は、本拠地である町に対しても賛辞を惜しもうとはしない。「(五輪を)完璧に開催できる場所があるとすれば、それは日本だということを世界は知るべきだと思います。私がIOCにいたとすれば日本以外の国のことはまったく考えないでしょうね」とランコ・ポポビッチは土曜日の試合に勝利を収めたあと笑顔で語っていた。

彼のような堂々たる自信はこの国ではあまり見られないものではあるが、東京の招致委員会は今週ばかりは同じように自信にあふれているに違いない。土曜日の試合では、澤穂希などの国際的に知られたスター選手たちもIOCに向けての英語でのスピーチに協力していた。猪瀬知事の存在も、4年前には政界からの支援を得るのに苦しんでいた招致体制の信頼度を大幅に高めている。

これから東京都もFC東京も、追い風に乗りつつ春と夏を迎えることができそうだ。都が日本に56年ぶりとなる夏季オリンピックをもたらそうとする一方で、FC東京も郊外から大都市へと向かう道筋を見つけ出したと言えるかもしれない。

文/ダン・オロウィッツ
米国フィラデルフィア出身。Goal.com日本版所属のサッカージャーナリスト。

( 出典先:livedoorスポーツ )




まァ東京に本拠地置くクラブとすれば、首都=国を代表するになりたい気持ちはわかりますよ
でもねぇ、華やかな都心って、人は流動的で、そのくせ人の意識は案外と排他的
以前にも書いたように(以下、2012年12月18日【夢の故郷、人生の夢、一致すれば最高の幸福】より)…




ヤホー知恵袋より
『「東京の人は冷たい」よく聞く言葉ですが、本当にそう思いますか?』
『よく、都会(東京)の人は冷たい とか言いますが、実際地方のほうが冷たく感じるのは気のせいですか?』




「冷たいのは東京人面してる地方出身者とそいつらに育てられた子に多い。
代々東京に住んでる人達は温かい人が多い。」
決め打ちはカワイソでしょと思う一方、当たってる面はありますね…
・東北出身の舅と同居している東京嫁が、「子供に訛り移って、学校で笑われ、困ってます~」
・都心のラーメン屋で関西弁カップルを見て、「カントリーおっさんとオバハンだよねぇ」のアホーブロガー
・昨年の大震災時、大阪人への悪意持つニコ動を鵜呑みにして憤慨した、ネット閲覧より先に家事しろの主婦
なんかに代表される、東京周辺基準のTV番組製作が異常でなく当たり前と育った連中
…てな感じの連中を見ると、Yahoo!ニュース冒頭にある
「東京圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)で生まれ育ったり、生活をしていたりすると
なかなか地方の実情について知ることは少ない。」
都会生まれ育ちの方が、地球の中心と勘違いしている精神的にド田舎者である多いと同時に
その手に右へ倣えしている都内基準脳の地方出身者いるだろうから
江戸、明治、大正の頃まで遡れる東京人家庭はさぞかし悔しかろ




…上段のような、都会の中の田吾作連中つけ上がらせてもいいの?
東京23区内での存在感向上につながる可能性を秘めているとはいえ
○○市みたいな郊外の中には別に辺境でもないのに、「そこ、何県?」と23区民から聞かれる所あるそうな
本当、23区内住民のどれだけ、真の東京人で、また、23区外の東京都下を意識しているんでしょうね
二つ目の知恵袋ベストアンサー最後部分
「相手の価値観や文化を認め、かつ自分の故郷の文化を誇りに思う人達もいます。
そういう人達とのコミュニケーションは本当に楽しいですよ。」
東京にも当てはまりますよね
首都ながら、あくまで世界の一地方である日本の一地方でしかないを知り
井の中の蛙的都会人基準でなく、多種多様な文化が堂々と交流し
欠点は見られる、しかし「人と人の間に生きるから、人間だ」が生きていた
東京も冷たいばっかりじゃない、本当の意味での懐深さを持つ町だった時代もある
同じこと、中央集権化を当たり前に感じているバカ多い都心人種に出来るか?




「現在この町で最大の存在感を誇るスポーツチームは間違いなく野球の読売ジャイアンツだ。」
間違いじゃないものの、真の野球ファンは、ヤクルト応援団かもね
大阪でいえば、阪神ファンじゃなく、いまは亡き古の阪急・近鉄・南海ファン
西にアンチ阪神いるように、東にはアンチ巨人も当然
スポーツライターの金子達仁(横浜出身)は、神戸への転校先教師に洗脳されたとか
福島県出身の西田敏行局長が熱狂的なトラというのも世代を考えたら異端の一言
ラジオもTVも近年までは巨人戦しか視聴出来なかった東北地方、どうやって?
…何が巨人・大鵬・玉子焼きやっちゅうねん(けっ)
ビッグになればなるほど、反体制勢力も大きくなるものなの
実力で問答無用に強いならともかく、イメージ戦略などでのものなら要らぬ反感食らうだけだ




五輪招致に関して言えば、「何度やりゃ気が済むのぉ」
夏冬合わせて、34年間で東京・札幌・長野、一つの国なら十分、当分やらんでいいやろ
ひょっとして、五輪開催=カネ儲けになると思い、毎回手を挙げてる?
1964年のおかげ様で、高度成長ウハウハ、忘れられない?
ある親父が、「パトとか、サッカー選手のブラジル帰国が最近多いでしょ」
「ほれ、2014年と2016年に続けて、W杯と五輪の開催で、いまのブラジルはね、経済的に美味しいのもあるよ」
とはいうものの、経済的に美味しい、2017年以降も続くかしら?
2004年のポルトガルEUROとアテネ五輪を思い出しましょ。どちらの国も、その後は素寒貧じゃん
ま、ポルトガルとギリシャには、観光が主な産業で商工業は不安定という悪条件あるにせよ
世界の流れを見ると、他の国だって大きな経済負担抱える可能性も完全否定出来ませんわな?




青赤タタヌキ東京のビッグクラブ化も、五輪招致も、絶対やるなとは言いませんがね
横浜や埼玉ではなく自分たちの東京にチームが欲しいと考えたこの町のサッカーファンが
地味でも人や人の意識が浮遊的でない、地場産業持つ地元のコミュニティーとのつながりが
長い目で見れば、東京という町のかけがえのない財産になる、それ踏まえてをお忘れなくメモメモ