妻が19年隠した“衝撃の事実”、秘密を知った夫「世界が数秒で崩壊」。
ナリナリドットコム11月29日(木)13時53分
夫婦と言えども所詮は他人。長い付き合いにもなれば、相手に言えない秘密の1つや2つくらいはできるものだろうが、関係を揺るがしかねない秘密となれば大問題だ。ベルギーで暮らす64歳の男性は、19年間連れ添った妻が隠していた秘密を知って“大きな裏切り”と感じ、すぐにでも離婚を成立させたいと憤っているという。
ベルギー紙ニウスブラッドや英紙デイリー・テレグラフなどによると、男性が現在の妻と知り合ったのは1993年のこと。2度目の結婚生活も冷え切っていたという当時44歳の彼は、語学留学で彼の住むアントウェルペン(アントワープ)にやってきた27歳のインドネシア人女性と出会った。「女性的でとても美しい」と恋に落ちた彼は、すぐに妻と別れて彼女との再婚を決意したという。
彼が結論を急いだのには、理由があった。彼女の滞在期限はすでに切れ、そう遠くない将来にインドネシアへ強制帰国させられることが分かっていたためだ。また、当時妻に家を出ていかれ、工場のシフト勤務の中で「2人の子どもが残された」状態だった彼としても、彼女に「子どもの世話をして欲しい」という希望があった。不法滞在している女性との結婚の手続きは「容易ではなかった」そうだが、妹の協力も得て何とか切り抜け、2人はその年に結婚。幸せな結婚生活が始まった。
彼女は家事が得意ではなかったようで「アイロンがけはうまくなかった」ものの、パートの仕事もしながら子どもたちには「姉のように」接し、すっかり家族に溶け込んでいたという。年の離れた夫婦ながら、幸せな時間を過ごし続けていた2人だったが、2年前に彼女が就職して正社員として仕事に出るようになってから、大きな変化が生まれた。
それまで家族を大事にしていた彼女は、「お腹が完全に露出している」ような服や超ミニスカートといった派手な服装で、夜な夜な外出する機会が激増。「金曜の夜に出かけて日曜に戻って来る」彼女は、彼の子どもがナイトクラブでたびたび顔を合わせる機会も起き、若い男性を誘っているとも聞かされた。さらに、パソコンには彼女宛てに「艶めかしいメッセージ」が届くようになり、いよいよ関係が壊れ始めたとき、男性は不思議な話を耳にする。
友人から「彼女は性転換した男性」と聞かされ、彼は「信じられない」と驚いた。それまで夜の営みに全く問題を感じたこともなく、彼女も毎月生理用品を使用する様子を見せていたため、彼にはそんな疑念を感じたことすらなかったそう。ところが子どもも他の人から同じ噂を聞くなど、不信感が膨らみ始めたため、男性はベルギーを訪れていた彼女のいとこを追及。すると、いとこの口から決定的な事実が告げられたという。
そして先日、浮気に加えて過去の秘密について問い詰めたところ、彼女は「男性として生まれ、性転換手術をした」と告白。その瞬間「私の世界は数秒で崩壊した」という彼は、彼女と激しい口論を起こし、警察が駆けつける事態になった。「彼女が私と家族にしたことを許せない」と落ち込んだ彼は、すぐに結婚自体が成立していなかったと「婚姻無効」の手続きを開始。しかし、一度結婚を認めた裁判所は今のところ彼の請求を認めず、彼女との別居も許していないそうだ。
事実を知ったショックから、今は精神科に通うほど追い詰められた状態になっているという男性。最初から事実を告げられていたら、2人が素晴らしい関係になり得たかは知る由もないが、彼女がひた隠した19年間という月日の重みも、彼の苦しみを深くしている。
( http://news.biglobe.ne.jp/trend/1129/nrn_121129_0548863126.html )
ニュース題名見ただけで、妻の秘密が何かわかったmathichenさん
1964年、北京。フランス大使館の外交官ルネ・ガリマール(ジェレミー・アイアンズ)は、ある夜会で『蝶々夫人』の公演を見た時、舞台の主演女優ソン・リン(ジョン・ローン)に釘付けとなる。彼女の出演する京劇を見に出かけた彼は、やがてミステリアスな魅力の彼女に恋する。彼にとってソンは″バタフライ″だった。折しも最近の仕事ぶりが評価され、ガリマールは副領事に抜擢され、公私ともに充実した日々が続いた。だが、実はソンは京劇俳優として堕落の罪に問われ、償いとして女に変装して彼に近づき、大使館の情報をスパイしていた男だった。ガリマールに妊娠を告げたソンは、同志チンに赤ん坊の手配を頼む。混血の赤ん坊を抱いたソンの姿を見た時ガリマールは結婚してパリで暮らそうと言うが、彼女は首を横に振り、まもなく近衛兵に連れ去られる。情勢判断のミスで降格され帰国したガリマールは妻(バーバラ・スコヴァ)とも別れ、一人で暮らしていた。1968年のある日、ソンが再び彼の前に現われた。ソンに頼まれ、機密文書を扱う配達員となったガリマールはスパイ容疑で逮補される。護送車の中で本来の男性の姿に戻ったソンはガリマールと向き合い、全裸になって彼に愛を告白する。だが、ガリマールは「私が愛したのはおまえの幻だった」と言う。刑務所のステージで『蝶々夫人』をバックに流して白塗りの化粧を施し、ガリマールは独白しながら自殺した。
( Movie Walker:『エム・バタフライ』より引用 )
この映画はフィクションでなく、中国の文化大革命当時の史実を元に描かれております
アタクシからVHS借りた知り合いのおっさんが、「ナニかやっといて、それでもわからんもんかいな~」
よくわかりませんが、好いたハレタにボーッとしてたらわからんもんなんでしょ~
ベルギーのおっさんの場合、再婚を急いだ理由は理解出来る
彼女は不法滞在者、そう遠くない将来に引き裂かれちゃう。これが恋心をさらに燃え上がらせた
何より、嫁に逃げられ、子供たちを抱えながら工場のシフト勤務で途方に暮れる状態だったのが大きい
しかしだ、父子家庭状態だからこそ、慎重に物事を進めるべきだったんじゃないですかねぇ
彼女は家事が得意ではなく、パートの仕事もしながら、すっかり家族に溶け込んでいた
つまり、後妻なのに、子供たちから慕われていたわけですよね
子供たちだって、19年もの長い年月、お姉さんとして親しんだ重みを持ちます
裏切られた思いは、父親と変わらないでしょう
「これから家族として過ごすに当たり、自分だけでなく子供たちにも相応しい相手を見極める義務があった」
それを言いたいんですよ
再婚も失敗するかもしれなくたって、傷は出来るだけ浅く済ませるためにもね
『“継父と恋”娘が母に離婚迫る、駆け落ちから2年後に突然のメール。』(BIGLOBEニュース)
このケースでは、母親が娘のラブレター見つけた時点で、夫から全力で逃げるべきであったものの
前夫から生まれた子供が男の子ではなかったことを理由に離婚を告げられてしまう
母子家庭であることが徐々に娘の心を蝕んでいった
娘が今よりも幸せになるものと期待した上での再婚
娘思う気持ちからの再婚であり、トンデモ男選んでしまった母親を一方的に責められません
しかしながら、子持ちの再婚は本当、長い目で見れば、慎重には慎重を期する必要はわかりますね
ちなみに、親戚に昔々、娘連れた姉さん女房もらった初婚のおっさんがいました
典型的な大阪のオバちゃんに似ない綺麗な娘なのに、嫁を裏切らなかったおっさんでして
それどころか、自分の実子持つは考えず、「このコが、オレの一人娘やねん」と自慢するなんて
カネに関してはちょいと…ながら、人の子の親としては、実子を簡単に捨てる連中とは雲泥の差の神さんです
BIGLOBEなんでも相談室には、 『旦那の罠にハマった。』
「罠だとは思えないですよ。
もし、仮に 貴方の言う様に 連れ子が大きくなるだけの為 としたら 実子は避けたと思いますよ。
貴方と家庭を作ろうと思ったから 貴方との子供を作る事にしたのだと思います。
14年の経緯の中で ズレてしまったのだと思います。
最初から騙すつもりも無かったでしょうし、罠でも無いでしょうし。」
連れ子を育てさせるための相手選びしたは考えられます
ただ最初から何もかも罠としたら、実子を増やして相続を面倒にしたりしませんわ
それにしても、この旦那、変だ
妻から見れば、子供は夫の連れ子2人と自分の実子2人になるが
夫から見れば、子供は4人とも彼の実子になる
全員自分の血を分けた子供なのに、何故、長男ばかりを優遇するの?
跡取りにする考えからにしたって、いまの世の中、長男だけに全財産相続させるの無理な話じゃん
「長男が社会人になってから、私達への態度が急変したのが、びっくりでした。」
「本来、成人した長男が独立しなければならないと思います。
独立できないにしても、私達親子の居住地を奪いとる権利があるのでしょうか?」
長男自身が、一番興味深いと思いませんかね?
継母と異母きょうだいへの態度が急変。何か損得勘定が働いていますよ
莫大な相続を考え、自分の立場が有利と踏んでいるのであれば、おバカさんですけどさ
何故、おバカさんか?「家督を譲られる者の義務と責任を、父親ともども知らないから」
実家に居続け、不動産と預金を受け継ぐ。これには、もれなく父親との同居が付随してきます
いまどき、親と同居している長男と結婚したがるオンナおらん。オンナの方が、オトコより計算高いぞぉ
彼女はOKしようが、彼女の家族が綿密にブライダルチェック入れたら、厳しくない?
二度も離婚。しかも二度目は妻子を叩き出す形。酒乱気味でDV経験。そんな父親いる所へ娘を嫁にやれるかしらん
長男は父親がやろうとしている愚を許せば、独身のまま、父親のシングル介護。それでいいの?
てか、父親は介護要員獲得狙っているんじゃぁ?
何はともあれ、長男は自分で自分の首を絞めているに等しい印象を受けます
何が言いたいか?
初婚同士はプライスレスなくらい、離婚への忌避感が薄れた現代
男女双方、子供持たず、持つ気もない。それなら、バツ10でもお好きにどーぞ
しかし子持ちや子供持つ気があれば、軽く考えているとエライ目を見る。お忘れなくメモメモ
夫婦だけがエライ目を見るなら自業自得と観念してもらいますが
親を選べない子供を巻き添えにするのは鬼畜ですからして