女子に聞く「実際のところ、みんな婚活しているの?」
10月29日03時18分 提供:モデルプレス
震災後、女性の結婚願望が強まったという話もあれば、離婚率が高くなったという話も耳にします。極論でいえば、自分の求めるものに対して忠実になる人が増えた、ということかもしれません。
【結婚調査】実際のところ、みんな婚活しているの?
ところで報道で見聞きするほど、婚活は盛り上がりを見せているのでしょうか。その実態に迫ります。
アンケートによれば婚活の経験があるのは23.2%、4人のうち1人が「経験あり」ということになります。
婚活とは「結婚するための活動」を意味するので、その人によって内容(合コン/お見合いパーティー/ボランティア活動/ナンパなど)は違っていることが予想されます。果たして、みなさんはどんな婚活をしたのでしょう。
【1】結婚相談所に登録
婚活のなかでも最も多かったのが、結婚相談所の利用です。「結婚相談所に入会し、そこで知り合った彼と11月に結婚します!」「結婚相談所に登録。おかげで価値観の合う人に巡り会えました」というように、男女のデータのマッチング等、システムが確立しているせいか、結婚相談所の活用は成婚率もそれなりであるようです。
【2】婚活(お見合い)バーティーへの参加
利用した人の数は、結婚相談所に次いで2番目ですが、今回のアンケートに関する限り、具体的な成果に結びついたという報告がみられません。「一生独身は嫌でお見合いパーティーに参加。見事カップルに!結婚前提にお付き合いしましたが、3ヵ月後にいきなり一方的に振られました…。人間不信になりました」「けっこう楽しかった☆」「異様に疲れてしまいました(泣)」、気楽に参加できるのがパーティーの特徴ですが、悲喜こもごもといったところです。
【3】見合い
「1年半お見合いをして、彼(婚約者)を見つけました!」、婚活も、これぞといった手段を決めたら、粘り強く続けることが大切なようです。
【4】婚活サイトの利用
「婚活サイトに登録して、今のダンナさんと出会いました。出会いは婚活だけども、お互い違和感もなく仲良しです」。結果がよければ、手段は問題にはならないですね。
上記以外では、「知人からの紹介」「出会いのありそうなところに積極的に出向く」「出会い系の利用」が挙がっていました。婚活は、目的成就のために効果的な手段を選択することがまずは重要といえますが、どんな手段を使おうとも、最終的に男女を結びつけるのは、2人の間の縁だという気がします。
ただ、縁はどこにあるかが分からないものです。結婚相談所や見合いの活用には、相応のお金がかかります。知り合いに“婚活中”をアピールして、ホームパーティーを企画してもらう等、身近で気楽にコストをかけずにスタートする、というやり方も考えられるのではないでしょうか。ただし、確実に結婚相手を見つけたい、ということならば、どの手段が結婚に結びつきやすいか、あらかじめ吟味しておくことが大切です。
▼マーケティングリサーチャー:阿部あつこさんプロフィール/株式会社ソシオトープ代表取締役。東京女子大学文理学部心理学科卒業。視聴率調査会社、生活心理研究所、コンサルティング会社、専門学校講師を経てフリーランスに。1999年に事業を法人化し、 有限会社ソーシャルマーケティングハウスプルートを設立。2007年、組織変更に伴い株式会社ソシオトープに社名変更。
( 出典先:日刊アメーバニュース )
「極論でいえば、自分の求めるものに対して忠実になる人が増えた、ということかもしれません。」
だから中途半端に自由だ個人の権利尊重だの世の中は、甘ったれが多くなるのですってば
自分に忠実は突き詰め過ぎると、相手との関係が自分の思い通りに進まなくなるとダダのこね合いでしょうが
価値観合う人というのは男女双方にとって、躓きの石の一つ
双子の兄妹でもドンピシャリ合うとは限らないのに、元来全くの他人同士が何から何まで合うわけ無かろ
まぁ全く異質な性格だと話の持って行きようはどこよですけど
「え~、結婚前と話が違うじゃん。こんなはずじゃなかった~」と夫婦の食い違いをボヤくよか
価値観違う人間が互いを補う形で、新たな価値観の下の新家庭築く方が、発見があり建設的と思います
私は40代の後半だけど。結婚経験もなく独身だけど。
全然関係ないですよ、そんなことは。
結婚なんてしたい人間がすればいいだけのことです。したから立派だとか、そんなことは全く無い。
まして恋愛なんて遊びなんですから。悪いことじゃないというだけのことで。あれは本能なんですから。全然価値なんて無い。
昔は結婚の必然があったんですよ。戦前までは。
今みたいに家電製品も無いから家事は大変な仕事だったから、それを受け持つ役割が必要だったんです。スーパーなんてものも無いんだから、仕事を一生懸命にしてると買い物すら出来ない。服だって自分で作ったり直したりしなきゃいけないし。
日本人の90%は農民ですから。そうすると労働力は家族だけなんだから、一人身じゃ生きてもいけない。
でも今は必然が無いんですから。ビジネス社会になったんだから、男女共に独身でも一生暮らしていけるんです。社会が変わったんだから、結婚しなきゃおかしいというのはおかしい。前時代の思考なんですよ。
ただ、日本の場合は高度経済成長があったから。あの世界史上で類例の無い異常な好景気があった。あれでおかしくなったんですね。日本人はみんなお金持ちになって、家事だけやっていればいいという主婦というものに女性全員がなれたから。
昔の人の結婚観なんて観てみればいいけど、必然があった時代には本人の希望なんてものじゃないですから。親が決めたとかが多いし、まあ会ってみて信頼できそうな人なら「じゃあしましょうか」ってだけで。
恋愛結婚も中にはあったけど、圧倒的に少ない。
貧しい村、つまり必然の強い地域では年回りが合えばもう勝手にお互いの家で決めちゃうんですよ。それで本人に「明日来るから」と言うだけで。「そうですか」ってことで結婚しちゃうんです。
でも今は恋愛結婚じゃなきゃダメなんでしょ? この今の恋愛至上主義ってものは人生の大事な価値観を崩してしまうんですね。
異性に魅力的であろうとすることが中心になるから。それが最大の価値観になるんで、本当に価値のあるものが疎かになる。そのくせ結婚でもして魅力的でなくても良くなると、もうどうにもならない怠け者や身勝手な人間になる。さらに恋愛が価値だから、不倫なんてものも多くなる。「だって好きなんだもん」って言えば何でも乗り越えちゃうんですね。
今の恋愛は愛じゃないんですよ。本能なんです。愛って相手を大事にすることだから。
恋愛でもいろいろと相手に尽くすって言う人もいるんだけど、それは結局自分を大事にしてもらいたいからなんですね。自己中心的な心が恋愛というものなんです。
本当の愛は自分への評価なんて関係ないですから。相手の役に立てばいいだけで。だから仕事で愛情深い上司というのは必ず厳しいし。学校の先生だってそう。導いてやる人間は相手のワガママを正すんだから、大抵嫌われるものなんですよ。
親だって子供の欲求に合わせれば好かれるけど。でもそんなことをしたら子供は怪物になっちゃうんだから。本当の愛情の親は子供には厳しい。
しかし私が見てきて思うのは、現代人は自分しか大事じゃないから結局は人間関係が取れないんですね。出会いを出会いと出来ない。相手のためということを考えられないから絆を結べないんです。だから本能的に結ばれる恋愛というものが横行しているんだと思いますよ。
絆を結べれば恋愛なんて無くたって充実するんだから。私なんてもう家族すらいない。天涯孤独だけど、全然不安なんて無いし。
仕事仲間がいるし友達もいるし。非常に充実してますよ。
真剣に生きることだけが、今の不安を解消します。自分の役割を真面目に果たしていけばいいんです。将来への不安というのは、自分が今真剣に生きていないということなんですね。人生を決めていないんです。
これからは男女共働きでないと厳しい時代に入っていきます。だから自然と恋愛よりも信頼関係を求める、本来の正常な思考に戻っていきますから。今はその過渡期なんですね。
回答日時:2011/7/24 14:30:56
( Yahoo!知恵袋:『イライラして親に当たってしまいます。。』ベストアンサーより引用 )
現代だって、旧態依然とした地方に行けば、嫌でも結婚させてくれるケースありまっせ
女性の場合、22,3歳の若さで行き遅れと陰口叩かれたり
男性の場合、30歳過ぎて独身だったら「どこかに異常持つからだ」と白い目で見られたり
婚活だお見合いパーティーだのは、確たる将来の目的持たず田舎飛び出したような小娘青二才救済所でしょ
あるいは、よほどモテナイ族家庭が経歴や希望を操作して釣り上げるみたいな(コチラ参照)
それは言い過ぎとしてもだ、恋愛と結婚を混同している男女は相当多いんじゃないですか
恋愛と結婚は別物、当所管理人は16歳の頃すでに理解してましたぞ
最初は恋愛から入っても結婚を意識した瞬間、もはや恋愛期間は終わり、小洒落たデート類も打ち上げの日を迎える
男女とも永遠に小娘青二才を捨てなければならない日の到来
ネズミーランドや高級レストランで毎日楽しく暮らせるはず無いんですからして
それがわからないから、何の計画性持たない同棲出来て、成人年齢で出来婚などという恥知らずな真似出来るんですよ
順番違っても構わないものの、足元固まった事実婚くらいに達していなければ、親になる資格は認められませんね
どこかで見た話によれば、自分が出来婚から生まれたを気恥しく思う子供は少なくない
「一体、どういう経緯で知り合って、そんなズルズルした展開よ」という感じ
とはいうものの、今後より一層、道徳心も倫理観も持たない家庭は増えるんでしょうな
「親だって子供の欲求に合わせれば好かれるけど。
でもそんなことをしたら子供は怪物になっちゃうんだから。
本当の愛情の親は子供には厳しい。」
親が欲望のままに生きてたら、将来子供に厳しくするどころか、未来の世代に何を教えて与えられますかね?
当所管理人、現在45歳のアタクシの学校時代の友人には、離婚経験者は1人だけ
彼女は18歳の出来婚でしたが、甲斐性無しのイケメンを見限る目は持ち、キチンと別れ2人の子供を引き取り育て
飲み屋で知り合った18歳年上の地味ながらしっかりした男性から望まれて再婚、その後4人の子供に恵まれ
長女は10歳時点で、その辺のヤンママよかよほど立派に家事をこなせるだけの成長を見せました
他府県に嫁いだ友人は、高卒後コツコツ働き、見合い話に乗り、娘2人生まれ、姑の苦労も許容範囲程度の約四半世紀
中卒で働いた友人は職場か何かで見つけた相手と、これまた他府県で5人か6人の子供持つ身
この3人以外は子供いない夫婦ですけど、見合い・職場で地道におつき合い・趣味で知り合ったの組み合わせ
そのうち1人、趣味で知り合ったは、彼女のおっ母さんが昔々、「見合いが普通だったわたしらの頃より自由やわ」
自由とは?結婚形態の選択肢が増えたに加え、個人の時間持つ選択肢も増えて交際相手見つける場も増えたという意味
何も無理して結婚相談所に登録したり合コン参加したりしなくたって、出会いを出会いとすれば良い
仕事や趣味の場、ちょっとした出会いを一期一会と大事にすれば、思わぬ赤い糸に結ばれていると気づくかも
つまり、まず広い視野持つだけの中身を磨いてらっしゃい
そう言いたいのですね
「これからは男女共働きでないと厳しい時代に入っていきます。
だから自然と恋愛よりも信頼関係を求める、本来の正常な思考に戻っていきますから。
今はその過渡期なんですね。」
残念ながら、男女共働きしたくても出来ないケースある厳しい時代といえます
不妊治療に専念、突如両親が倒れ子供夫婦の生活破壊など上手く行ってると信じていた人生が思わぬ出来事から破滅
仕事はあるけど続けられない事情はいくらでもあり、いま真剣に生きていたって浮かばれないは多く存在します
それらを乗り切るには、好いた惚れたを超越した信頼関係でしょう
イケメンだから可愛いからと経年劣化を逃れられない基準が少しでも見られたら絶対続かない
たとえケンカになろうが話し合い解決を努力する真の大人関係が