存在自体が虚飾では、成功は毒 | mathichenの徒然なるままに

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mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
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ココに常駐中

1966年生まれなのに、何故かいにしえの諸々を知ってる当所管理人

ダラダラとネット検索してたら

mathichenの徒然なるままに-ドロレス・ハート


‘ボーイハント’(1960年)
ヴェトナム戦争以前の、アメリカがまだ無邪気でいられた、その時代のノーテンキ青春映画

写真の美女は、当時のアイドル女優ドロレス・ハート
1938年生まれだから、22歳の頃
1963年頃、突如引退、なんとまぁ修道院へ
その後もずーっと尼さん暮らし、高い地位まで至ったそうな

mathichenの徒然なるままに-剣と十字架

‘剣と十字架’(1961年)の一場面。見ての通り、俗世間とお別れ儀式
ドロレス自身の入信の経緯はよくわからないのですが
もともと地道で敬虔なカトリック教徒であり、虚飾なハリウッドに疲れ果て、お祈りの世界へなのでは

「私はサッカーを離れようと思っている」
「じゃあ何をするのか?」
「農家をしたいね。晴耕雨読のような生活を送りたい」
迷監督がほざいたとかいう風の便り
フランスでなーんも出来ず、南アフリカでも再現濃厚にしては、余裕おありですこと
どっかの孤島に流して強制労働、どお?
顔を洗って出直して来いってのぉ