3月というと、卒業式の印象。卒業式というと、3年B組金八先生
…などと連想するのは、30年前の中学生だからですわな(ムリヤリ)
1979年秋の開始時は、「金曜8時だから、金八」とTBSヤル気薄い地味な新番組
『十五歳の母』が世のPTAでも盛り上がるほどの話題になり、やがて長寿シリーズへ
1995年の第4シリーズには、3B生徒としてかつて宮沢君と浅井さんから生まれた歩がいましたね
第4シリーズで感慨深かったのは何といっても、「加藤君が出てきた~Σ(・ω・ノ)ノ!」
3年B組金八先生2期 連行シーン
『腐ったミカンの方程式』『卒業式前の暴力』
中島みゆきの♪世情や松村邦弘のモノ真似で有名な第2シリーズ
当時、わたしも中学3年生。このシリーズが一番記憶に残っています
桜中学に転校早々、大暴れした加藤優。荒れまくる荒谷二中から放り出された問題児
教室を飛び出す際盾にした八重子に、入り口でそっと「ごめんな」?
蒸発した親父の招いたサラ金地獄に母子で苦しむうち、学業追いつかなくなりグレてしまった
松浦悟の若い継母が臨月なのに自殺しかけているのを救う、根は優しい少年
一触即発の荒谷二中に乗り込もうとしているのを「もう関係無いだろっ」と止める悟に、
「飲み屋で働くおふくろを先公どもはバカにした。人間は許せないこともあるんだよっ」
1999年の第5シリーズ当時、武田鉄矢はこう語っています
「20年前は、問題児が目に見えた。いまは、一見普通の子が問題を抱えている」
第5シリーズの兼末健次郎、優等生の仮面をかぶり陰で3Bを仕切っていた彼と、
20年前のいわゆる『不良少年』加藤君を比較しての言葉でしょう
その加藤君が、15年後には、地道に働く普通のおっさんとしてゲスト出演
「わ、我が桜中学にも校内暴力の嵐が~」と悲鳴を上げたかつての教頭は、
いまは校長として嬉しそうに加藤君の近況報告を聞いているのも感無量でしたが
何より、金八を訪れた理由が泣ける…
娘のお受験にキリキリ舞い、亭主と不仲らしい八重子を案ずるあまり、相談ですと
15年間も片想い続けとるんかい(iДi)