キリスト教(カトリック)の万聖節前夜祭の日ですね
~主にアイルランド、イギリス、アメリカ、カナダ、プエルトリコ、ニュージーランド、そしてオーストラリアの一部に広まっている。これらの国ではハロウィンが盛大に開かれるが、プロテスタント信徒が多いせいもあって、その翌日にあたる諸聖人の日には通常、これといった行事は催されない。宗教改革以降、プロテスタント諸国では諸聖人の日が徐々に廃れたため、ハロウィンのみが残された格好になっている。
東方教会(正教会・東方諸教会)の広まる地域(東欧・中東など)においてはハロウィンはあまり普及していない。ロンドンにあるロシア正教会の司祭はハロウィンを「死のカルト」であると批判している。またロシアにおいてはロシア教育省が宗教行事の一環であることを理由に、公立学校に対してハロウィンの関連行事を行わないよう通達を出している。
カトリック信徒の多いラテン系諸国(イタリア・スペイン・ポルトガルおよび中南米諸国)でも、あまり普及していない。これらの国においては、諸聖人の日が重要視されており、祝日に制定している国も多い。
ドイツと日本においてはアメリカの大衆文化として一部受容されている。
また、訪問した子ども達に食品では無いものを故意に渡す人間がいるとの噂が広まり、欧米ではモラルパニックの様相を呈したこともある。~
( 出典先:Wikipedia 『ハロウィン』~世界での受容~ )
わたしの印象では、アメリカ文化として先に来ます
アメリカでは1992年10月17日、ハロウィンパーティー絡みの日本人留学生射殺事件が起きましたね
英国だと、1985年放送の世界名作劇場アニメ‘小公女セーラ’です
屋根裏部屋から馬小屋へ追いやられたセーラは、馬小屋火事の犯人扱いされますが、
火事の原因は、小さなロッティの持つカボチャちょうちんでした
「セーラママ、こんなところにいるの…」と馬小屋の寒々しい内部を見て愕然とするロッティを、
意地悪ラヴィニア一団がお化けカボチャでからかい、ビビったロッティはちょうちんを落としたまま逃げ出す
…こんな場面であったと記憶しています
早い話、あまりいい印象でないのです
何よりマズイのは、↓の映画でハロウィンなる伝統行事を知ったコト。。。(ノ´▽`)ノ ⌒(呪)