ランブ・ソロ~第3章~ | まっすーとルピアの共同生活

ランブ・ソロ~第3章~

ランブ・ソロ、2日目です。(ランブ・ソロとは?→こちらから!

今日の儀式は、お葬式に出席する村の人々やインドネシア各地から出席する人の歓迎式です。

今日はなんだか、午前中から少し騒がしいです。


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朝から、生きた豚が竹の棒に吊らされて、どこかへ運ばれる光景を目にしました。

豚も「ブヒブヒ~!」と大きな声で鳴いて抵抗しますが、そんなのでケテケス村の人たちはビクともしません!

淡々とたくさんの豚を運びます。でも、この豚は一体何のために?

続きは、この記事の後半で。


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さて、今日の儀式が始まりました。

先ずは、トラジャの男達による円陣の掛け声、「今日も頑張るぞ!ファイトー!!」

ではなく(笑)、初日の棺を運ぶ時にもあったように、

低い歌声と共にタナ・トラジャの伝統舞踊から、今日の儀式スタートです。


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おっと、またもやトラジャの女性達による、木のリズミカルな音が聞こえてきました。

この式へ主席する人達の行列が出発する合図です。


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出席者の行列が出発し始めました。

この行列を先導するのは、槍と盾を装備したこのおじいちゃんと

トラジャの伝統衣装を着た、若い男女のペアです。

このおじいちゃんの歩き方が、とてもコミカルで面白かったです(笑)

それも昔から伝わる伝統的なやり方なんだとか。

でもこのおじいちゃん、なんかお茶目でかわいい。

風貌が、いかにも「ド○ゴンクエスト」とかで、出てきそうなキャラクター(笑)


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その後ろには、たくさんの出席者の行列が!


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出席者の人達に配られる食べ物・飲み物を提供する女性達も、行列に同行します。


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村のほぼ中央に位置する、特別なトンコナンの所に、出席者の行列は入っていきます。

おや、なんだか焦げたいい匂いが!



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って、豚の丸焼き実演!?

行列が行われている横では、なんと豚がバーナーで直接丸焼きにされていました!

実はさっきの運ばれてた豚、こうして丸焼きにされ、この式に出席した人達に配られるんです。

ナイフで豚の息の根を止める瞬間は、さすがにシャッターを下ろせませんでした…。

「ブヒ~ブヒ~!」ともがく豚の悲鳴が、あちらこちらで聞こえてきてます。

なんだか凄い場所にいるんだなぁ、普段なかなか体験出来ない事だなぁと、改めて実感しました。


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豚の丸焼き、オンパレードです…。


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生贄の豚、こうやって出席者のところへと運ばれ、調理して振る舞われます。


出席者の人達の行列は、何組かに分けられてどんどんやって来てます。

実はこの歓迎の儀式、次の3日目も同じように行われます。

2日間もかけてやるぐらい、それだけたくさんの出席者がいるという事で、

さすが貴族の方のお葬式です。

なので、次の記事は3日目の儀式を飛ばして(同じ内容なので)、4日目の儀式を紹介したいと思います。

ある意味、この4日目の儀式が、今回の一番のクライマックスです。

そう、水牛達の生贄の儀式…。

子供や18歳未満、女性、勇気のない方は、閲覧ご遠慮ください(笑)

以上、ランブ・ソロの2日目と3日目でした。