ランブ・ソロ~第2章~ | まっすーとルピアの共同生活

ランブ・ソロ~第2章~

ランブ・ソロ、初日の午後です。(ランブ・ソロとは?→こちらから!


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会場の田んぼに、なんだかたくさんの人が集まってきました。

初日の午後の儀式は、「闘牛」です。

インドネシアでも闘牛が観れるなんて、初めて知りました。


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見て下さい、この人!人!!人!!!

あっという間に、たくさんの観客で埋まってしまいました。

この闘牛を見ようと、子供からお年寄りまで、村のあちこちからやって来ます。


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先ずは、この2頭の対戦です。

ちなみにタナ・トラジャでは、黒い水牛よりも白い水牛の方が大切にされ、高値で取引されます。


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残念ながら、この2頭は戦わず、じゃれ合って遊んでしまいました(笑)

周りからは、ブーイングの声も上がっていました…。


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お次は、いかにも気合が入ってそうな黒色の水牛、この2頭の対戦です。


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対戦相手の水牛の背後に周り、角で威嚇して追いかけ、相手を田んぼの外へ追いやります。

どちらか一方の水牛が、この田んぼのエリアから逃げたら、その水牛が負けになります。

周りの観客も、水牛たちを駆り立てようと、ヤジを飛ばしたり奇声を出したりしていました。

この後、何組もの闘牛が行われました。

スペインの闘牛のように、コロシアムみたいな特別に鑑賞する場所がないので、どこでも見ても大丈夫。

その代わりに、水牛も観客めがけて走ってくることもあります!

追い回された水牛が、観客の所へ突っ走っていき、みんなが慌てて逃げ出すというシーンも(笑)

「世界のおもしろ映像」とかでありそうな、ベタな光景が繰り広げられます。

そんな光景を見て、僕もケラケラ笑ってたんですが、神様は僕に天罰を与えました…。

なんと、ある一匹の水牛が僕の方に向かって突っ走ってきました!

「げっ、やばい!すぐにどこかに逃げなくては!!」と思い、何も考えずに必死に逃げる僕!

ちょうど安全そうな別の田んぼがあったので、そこに逃げようと足を踏み入れたその瞬間!!



ズボッ!ズボ、ズボッ!!



人を笑ったバチがあたりました…。

両足が田んぼのぬかるみにはまってしまい、靴もズボンもどろんこだらけ…。

大丈夫だと思っていたその田んぼ、まだ全然乾いておらず、ぬかるみだらけ。

一気にテンションが下がったのは、言うまでもありません。

ちなみに、その水牛は違う方へ走っていき、なんとか一命を取り留めた僕。



「良い子のみんな、闘牛を見るときは、安全な場所で見ようね。」



ちなみに今回の闘牛で、観客の1人が水牛に襲われて角に接触し、病院に運ばれたそうです…。

闘牛を見るのも、命がけ!

午前中の棺の運びや波乱の闘牛のシーンを見ていると、もはやお葬式ではなく、お祭りムード一色!

悲しんでいる人が、一人も見当たりません。

そんなこんなで、何組かの闘牛が終わり、少し休憩していると…、


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ぎゃぁ!水牛の頭が!!


もう生贄の儀式が始まっているんでしょうか?2日目の儀式へと、続きます。

以上、ランブ・ソロの1日目でした。